特許
J-GLOBAL ID:201203097139037493

トナー容器及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-055020
公開番号(公開出願番号):特開2012-189920
出願日: 2011年03月14日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなうようにトナー容器を構成した場合であっても、装置本体へのトナー容器の着脱動作にともないトナー容器内に収納しているトナーが外部に飛散することのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。【解決手段】シャッタ部材34dには、トナー排出口Wに対向する面上にシール部材36が設けられている。キャップ部34Yには、トナー排出口Wの周囲に下方に向けて突出する縁部34rと、縁部34rの内側に接するとともにトナー排出口Wの中央部に近づく方向に向かって長手方向に尖状に形成されたガイド部34r3と、が設けられている。【選択図】図17
請求項(抜粋):
長手方向を水平方向とした状態で画像形成装置本体に対して着脱自在に設置されるトナー容器であって、 前記長手方向の一端側に開口部が形成されるとともに、内部に収容したトナーが前記開口部に向けて搬送されるように構成された筒状の容器本体と、 前記容器本体の前記開口部が内挿されるとともに、前記容器本体の前記開口部から排出されたトナーを容器外であって鉛直方向下方に排出するためのトナー排出口を底部に具備したキャップ部と、 前記キャップ部の底部に保持されるとともに、前記キャップ部の外周に沿った移動により前記トナー排出口を開閉するシャッタ部材と、 を備え、 前記シャッタ部材は、前記トナー排出口に対向する面上にシール部材を具備し、 前記キャップ部は、 前記トナー排出口の周囲に下方に向けて突出する縁部と、 前記縁部の内側に接するとともに、前記トナー排出口の中央部に近づく方向に向かって前記長手方向に尖状に形成されたガイド部と、 を具備したことを特徴とするトナー容器。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (4件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 507E ,  G03G15/08 505 ,  G03G15/08 505C
Fターム (20件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AB02 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077CA12 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04

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