特許
J-GLOBAL ID:201203097517154738

疾病マッピングと感染制御のシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-538808
公開番号(公開出願番号):特表2012-511193
出願日: 2009年12月08日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
本発明は、疾病マッピング及び感染制御のためのシステム及び方法である。このシステム及び方法では、実在物及び外部情報源を追跡するなどして多くの情報源からデータを収集することができる。このようなデータは、システムによって分析されて視覚的に表示されることができる。このシステムでは、更にデータのモデル化が容易になる。本発明では、人、場所、又は地域社会にもたらされる感染症のリスクと暴露の計算が容易になる。このシステムは、感染拡大及び制御対策を試験及び監視するために採用されることができる。当該システムは、更に、感染を制御する指針の作成に関する情報を生み出すためにそのデータに基づいて報告を作成するように構成されることができる。また、報告は、症候群レベル又は世界的な流行のレベルで、施設内又は地理的領域内での感染の突発への管理対応を改善するための基準及び対策を構築するために利用されることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感染制御方法であって、 (a)実在物追跡手段によって生成されるデータを含む、1つ又は複数のデータソースからの地理的領域内の1つ又は複数の実在物に関係している感染リスクに関するデータを収集するステップと、 (b)前記1つ又は複数の実在物に関する感染リスクの分析を行うために前記収集データにアクセスできるコンピュータプログラムを実行するために操作可能なコンピュータを利用するステップと、 (c)前記感染リスクの分析の1つ又は複数の伝達を行うステップと、 を備えることを特徴とする感染制御方法。
IPC (1件):
G06Q 50/22
FI (1件):
G06F17/60 126Z

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