特許
J-GLOBAL ID:201203097558263681
加工ユニットの動作を表示し、ユーザ入力から処理データを生成する仮想工作機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 三橋 庸良
, 森本 有一
, 篠田 拓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-512309
公開番号(公開出願番号):特表2012-528366
出願日: 2010年05月19日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
作業スペース(30)及びこの作業スペースに配置された加工ユニット(36)を有する工作機械の制御システムの処理を容易にするため、制御システムは、処理データ及び記憶された機械モデル(48)に基づき、少なくとも作業スペース(30)の領域内において、可視化要素(G,FF)によって可視化ユニット(50)上で、仮想作業スペース(54)内に設けられた仮想加工ユニット(56)を有する仮想工作機械として実際の工作機械(12)を表示すると共に、仮想加工ユニットの機能を仮想機能として表示する可視化コントローラ(36)を備える。マニュアル対話処理を可能とする対話処理ユニット(80)は可視化ユニット(50)と関連付けされ、マニュアル対話処理によって工作機械の機能の関連性を可能とする機能選択ユニット(90)が可視化ユニット(50)と関連付けされ、関連した機能を考慮しながら、マニュアル対話処理に対応する処理データ(ML,MST)を生成すると共に、可視化要素(G,FF)を使用しながら、可視化ユニット(50)上で、マニュアル対話処理によって特定された機能を表示するために、処理データ(ML,MST)を可視化コントローラ(40)に対して転送する処理データ(ML,MST)を生成する機能データ生成ユニット(92)を備える。
請求項(抜粋):
作業スペース(30)及び該作業スペースに配置された加工ユニット(36)を有する工作機械の制御システムであって、
処理データ及び記憶された機械モデル(48)に基づき、少なくとも作業スペース(30)の領域内において、可視化要素(G,FF)によって、可視化ユニット(50)上で、仮想作業スペース(54)内に設けられた仮想加工ユニット(56)を有する仮想工作機械として、実際の工作機械(12)を表示し、仮想加工ユニットの機能を仮想機能として表示する可視化コントローラ(36)を備える制御システムにおいて、
マニュアル対話処理を可能とする対話処理ユニット(80)は可視化ユニット(50)と関連付けされ、
マニュアル対話処理によって工作機械の機能の関連性を可能とする機能選択ユニット(90)が可視化ユニット(50)と関連付けされ、
関連した機能を考慮しながら、マニュアル対話処理に対応する処理データ(ML,MST)を生成すると共に、可視化要素(G,FF)を使用しながら、可視化ユニット(50)上で、マニュアル対話処理によって特定された機能を表示するために、処理データ(ML,MST)を可視化コントローラ(40)に対して転送する処理データ(ML,MST)を生成する機能データ生成ユニット(92)を備えることを特徴とする制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/409 C
, B23Q15/00 301A
Fターム (16件):
3C269AB01
, 3C269BB08
, 3C269CC01
, 3C269CC18
, 3C269DD01
, 3C269EF69
, 3C269MN40
, 3C269MN42
, 3C269MN48
, 3C269QC01
, 3C269QC03
, 3C269QD03
, 3C269QD10
, 3C269QE02
, 3C269QE10
, 3C269QE15
引用特許: