特許
J-GLOBAL ID:201203097769767090
樹脂粒子の製造方法、樹脂粒子、および電子写真トナー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-149904
公開番号(公開出願番号):特開2012-012481
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】 貫通孔を有する基盤ノズルを通過させ、液滴を形成させた後、粉体化して樹脂粒子を得る工程を含む樹脂粒子の製造方法により、粒度分布がシャープで、トナー用として用いた場合に定着性に優れた樹脂粒子を提供する。【解決手段】 樹脂(B)を含有する液状化された原料(L)を、穴径0.005〜100μmの貫通孔を有する基盤ノズルを通過させ、液滴を形成させた後、粉体化して樹脂(B)を含有する樹脂粒子を得る工程を含む樹脂粒子(C)の製造方法であって、樹脂(B)が重量平均分子量が1,000〜1,000,000の熱可塑性樹脂であり、得られる樹脂粒子(C)の体積平均粒子径(DVc)が0.01〜120μmであり、かつ体積平均粒子径(DVc)と個数平均粒子径(DNc)の比[DVc/DNc]が1.0〜1.5であることを特徴とする樹脂粒子(C)の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
樹脂(B)を含有する液状化された原料(L)を、穴径0.005〜100μmの貫通孔を有する基盤ノズルを通過させ、液滴を形成させた後、粉体化して樹脂(B)を含有する樹脂粒子を得る工程を含む樹脂粒子(C)の製造方法であって、樹脂(B)が重量平均分子量が1,000〜1,000,000の熱可塑性樹脂であり、得られる樹脂粒子(C)の体積平均粒子径(DVc)が0.01〜120μmであり、かつ体積平均粒子径(DVc)と個数平均粒子径(DNc)の比[DVc/DNc]が1.0〜1.5であることを特徴とする樹脂粒子(C)の製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/12
, C08G 81/00
, C08G 63/91
, G03G 9/087
FI (7件):
C08J3/12 101
, C08J3/12
, C08G81/00
, C08G63/91
, G03G9/08 381
, G03G9/08 331
, G03G9/08 333
Fターム (57件):
2H005AA01
, 2H005AB05
, 2H005CA02
, 2H005CA07
, 2H005CA08
, 2H005CA15
, 2H005CA18
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA10
, 4F070AA11
, 4F070AA46
, 4F070AA47
, 4F070AA52
, 4F070AA53
, 4F070AA54
, 4F070AB08
, 4F070AB19
, 4F070AC04
, 4F070AC13
, 4F070AC15
, 4F070AC22
, 4F070AC23
, 4F070AC94
, 4F070AD04
, 4F070AE04
, 4F070DA26
, 4F070DB02
, 4F070DC07
, 4F070DC14
, 4J029AA03
, 4J029AB07
, 4J029AC03
, 4J029AD01
, 4J029AD07
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029CA02
, 4J029CA06
, 4J029CB06
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JF251
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KD09
, 4J029KE08
, 4J029KH01
, 4J031AA49
, 4J031AA56
, 4J031AC03
, 4J031AC08
, 4J031AD01
, 4J031AE01
, 4J031AE03
, 4J031AE04
, 4J031AF12
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