特許
J-GLOBAL ID:201203098021065022
半導体発光素子の点灯装置およびそれを用いた照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-184909
公開番号(公開出願番号):特開2012-044036
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】簡単な構成で半導体発光素子を精度良く調光点灯させる。【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して調光量に応じた補正値を加算または減算することにより、半導体発光素子4を調光する。または、PWM信号をCR積分回路により平滑化した直流電圧を前記所定値とすることにより、半導体発光素子4を調光する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源に直列接続されて高周波でオンオフ制御されるスイッチング素子と;前記スイッチング素子と直列に接続されて前記スイッチング素子のオン時に前記直流電源から電流が流れるインダクタンス要素と;前記スイッチング素子のオン時に前記インダクタンス要素に蓄積されたエネルギーを前記スイッチング素子のオフ時に半導体発光素子に放出する回生ダイオードと;前記スイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出手段と;前記電流検出手段により検出された電流値が所定値に達すると、前記スイッチング素子をオフさせると共に前記インダクタンス要素のエネルギー放出が完了したときに前記スイッチング素子をオンさせる制御手段とを備える半導体発光素子の点灯装置において、
前記電流検出手段により検出される検出値に前記半導体発光素子の減光量に応じた補正値を重畳させることにより前記半導体発光素子を調光することを特徴とする半導体発光素子の点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 J
, H05B37/02 J
Fターム (33件):
3K073AA12
, 3K073AA52
, 3K073AA67
, 3K073AB04
, 3K073BA09
, 3K073CF10
, 3K073CG10
, 3K073CG13
, 3K073CG45
, 3K073CG54
, 3K073CH02
, 3K073CJ17
, 3K073CL11
, 5F041AA10
, 5F041AA21
, 5F041BB03
, 5F041BB08
, 5F041BB09
, 5F041BB22
, 5F041BB23
, 5F041BB26
, 5F041BB32
, 5F041FF11
, 5F141AA10
, 5F141AA21
, 5F141BB03
, 5F141BB08
, 5F141BB09
, 5F141BB22
, 5F141BB23
, 5F141BB26
, 5F141BB32
, 5F141FF11
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