特許
J-GLOBAL ID:201203098292151838

コイルインコイルスプリングおよびインナースプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-506162
公開番号(公開出願番号):特表2012-523916
出願日: 2010年04月14日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
アレイ状に配列されたコイルインコイルスプリングを備えたマットレスインナースプリング。各コイルインコイルスプリングは外側螺旋コイルと内側螺旋コイルとを有し、外側螺旋コイルは内側螺旋コイルよりも大きい高さおよび直径を有している。各コイルは、外側螺旋コイルのばねレートと、外側螺旋コイルおよび内側螺旋コイルの組み合わせばねレートという2重のばねレートを有している。コイルインコイルスプリングはマットレスインナースプリング内でポケット内に収容されている場合もあるし、ポケットがない場合もある。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
マットレスインナースプリングであって、 各々が、連続ワイヤで形成された外側螺旋コイルと内側螺旋コイルとを有する、複数のコイルインコイルスプリングを備え、 前記外側螺旋コイルは、上端巻き部と、前記上端巻き部と反対側の下端巻き部とを有し、非圧縮状態の高さが約8.25インチであり、全部で5つの螺旋巻き部を有しており、 前記内側螺旋コイルは、上端巻き部と、前記上端巻き部と反対側の下端巻き部とを有し、前記内側螺旋コイルの前記下端巻き部は前記外側螺旋コイルの前記下端巻き部に続いており、前記内側螺旋コイルは非圧縮状態の高さが約5.75インチであり、全部で7つの螺旋巻き部を有しており、 前記外側螺旋コイルの前記上端巻き部の直径は前記外側螺旋コイルの巻き部であって前記上端巻き部より前の巻き部の直径よりも小さく、前記内側螺旋コイルの前記下端巻き部の直径は前記内側螺旋コイルの巻き部であって前記下端巻き部に続く巻き部の直径よりも大きく、 前記コイルインコイルスプリングのワイヤゲージは約13と約16との間であり、前記コイルインコイルスプリングの各々は2度アニールされ、個々にポケット内に収容され、前記マットレスインナースプリング内でマトリクス状に配列されている、マットレスインナースプリング。
IPC (1件):
A47C 27/06
FI (1件):
A47C27/06
Fターム (1件):
3B096AD02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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