特許
J-GLOBAL ID:201203098412036809
活動に基づく自動的神経性刺激変調
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197413
公開番号(公開出願番号):特開2012-236083
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】活動に基づく自動的神経性刺激変調の提供。【解決手段】一実施形態は、活動を感知し、感知された活動に基づいて神経性刺激を自動的に制御する。また、一実施形態は、感知された活動を使用して、安静の期間および運動の期間を判定し、そして、安静中に神経性刺激を印加し、運動中に神経性刺激を撤回する。神経性刺激を提供するためのシステムについての一実施形態は、活動を感知し、活動を示す信号を提供する、活動モニタと、神経刺激装置とを備える。神経刺激装置は、神経性刺激療法を提供するように適合される神経性刺激信号を提供する、パルス発生器を含み、活動を示す信号を受信し、活動を示す信号に基づいて神経性刺激信号を変調して神経性刺激療法を変更する、変調器をさらに含む。他の実施形態は、本明細書において提供する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
神経性刺激を患者の自律神経系における神経標的に提供するシステムであって、前記システムは、
前記患者の活動を感知し、感知された活動レベルを示す信号を提供するように構成されている活動モニタと、
前記神経性刺激を前記神経標的に送達するように用いられるように構成されている電極と、
神経刺激装置と
を含み、
前記神経刺激装置は、
前記電極を介して神経性刺激信号を送達することにより、前記神経性刺激を前記神経標的に提供するように構成されているパルス発生器と、
前記神経性刺激信号を変調することにより、神経性刺激強度レベルを変更するように構成されている変調器と、
概日リズムテンプレートおよび複数の活動レベルの複数の神経性刺激強度レベルへのマッピングと
を含み、
より大きな強度の神経性刺激のレベルが、1日の中の第1の期間の間、所与の活動レベルにマッピングされており、より小さな強度の神経性刺激のレベルが、1日の中の第2の期間の間、前記所与の活動レベルにマッピングされており、
前記変調器は、前記感知された活動レベルを示す前記信号を受信するように構成されており、前記神経刺激装置は、前記概日リズムテンプレートを用いて、1日の中の前記第1の期間の間、前記所与の活動レベルにマッピングされている強度レベルで、1日の中の前記第2の期間の間、前記所与の活動レベルにマッピングされている強度レベルで、前記神経性刺激を送達するように前記変調器を制御するように構成されている、システム。
IPC (3件):
A61N 1/365
, A61N 1/36
, A61B 5/00
FI (3件):
A61N1/365
, A61N1/36
, A61B5/00 102D
Fターム (30件):
4C053JJ04
, 4C053JJ05
, 4C053JJ06
, 4C053JJ18
, 4C053JJ21
, 4C053JJ23
, 4C053JJ24
, 4C053JJ25
, 4C053JJ27
, 4C053KK02
, 4C053KK03
, 4C053KK04
, 4C053KK07
, 4C053KK10
, 4C117XB04
, 4C117XC21
, 4C117XD24
, 4C117XE13
, 4C117XE15
, 4C117XE17
, 4C117XE19
, 4C117XE24
, 4C117XE26
, 4C117XE58
, 4C117XE59
, 4C117XE64
, 4C117XE76
, 4C117XJ13
, 4C117XJ44
, 4C117XN04
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