特許
J-GLOBAL ID:201203098435411500
多方向投影システム、及び多方向投影方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
志賀 正武
, 村山 靖彦
, 及川 周
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-105148
公開番号(公開出願番号):特開2012-237798
出願日: 2011年05月10日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】投射角を制限することなく、複数の方向に該方向に応じた異なる映像を投影できるとともに、投射距離を短くし、システム全体としてもコンパクトにすることができる多方向システムを提供する。【解決手段】多方向投影システム101は、スクリーン1と、スクリーン1の後方に配置され、所定範囲に広がる映像光K3をスクリーン1に対してそれぞれ異なる投影角度で投影する複数のプロジェクタ2を備え、スクリーン1は、各プロジェクタ2の映像光K3を、各プロジェクト2毎に同一の拡散角度範囲の拡散光O51として前方に出射し、複数のプロジェクタ2のうち、少なくとも2つのプロジェクタ2の拡散光が互いに重なることにより、これら少なくとも2つの拡散光K3に基づく特定方向の映像が構成されることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
スクリーンと、
前記スクリーンの後方に配置され、所定範囲に広がる映像光を前記スクリーンに対してそれぞれ異なる投影角度で投影する複数のプロジェクタとを備え、
前記スクリーンは、各前記プロジェクタの前記映像光を、各前記プロジェクト毎に同一の拡散角度範囲の拡散光として前方に出射し、
複数の前記プロジェクタのうち、少なくとも2つの前記プロジェクタの前記拡散光が互いに重なることにより、これら少なくとも2つの前記拡散光に基づく特定方向の映像が構成されることを特徴とする多方向投影システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G03B21/10 Z
, H04N5/74 Z
, H04N5/74 C
Fターム (9件):
2K103AA17
, 2K103AA19
, 2K103AB07
, 2K103BC41
, 2K103CA01
, 2K103CA21
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
映像表示スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143510
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
拡散フィルム及び投写システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-002675
出願人:国立大学法人東北大学
引用文献:
前のページに戻る