特許
J-GLOBAL ID:201203098450700143
視聴確率算出方法及び装置及びプログラム及び視聴プラン推薦方法及び装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-202230
公開番号(公開出願番号):特開2012-059057
出願日: 2010年09月09日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】 視聴履歴情報から最近見た映像とユーザの興味に応じた映像を推薦し、視聴プランも提供可能とする。【解決手段】 本発明は、マルコフモデル生成手段が、視聴履歴記憶手段から視聴者の視聴履歴を取得して、ある映像を視聴する確率をマルコフモデルに基づいて算出し、トピックモデル生成手段が、視聴履歴記憶手段から視聴者の視聴履歴を取得して、ある映像を視聴する確率をトピックモデルに基づいて算出する。視聴者行動モデル生成手段が、ある視聴履歴を持つ視聴者がある映像を視聴する確率を、マルコフモデル生成手段とトピックモデル生成手段で算出された確率の二項演算で求め処理を繰り返し実行させ、ある視聴履歴を持つ視聴者がある視聴プランを選択する確率を求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数人の映像視聴履歴に基づいて、ある視聴者が次に各映像を視聴する確率を算出するための視聴確率算出方法であって、
視聴者が視聴した映像のシーケンスである視聴履歴を格納した視聴履歴記憶手段と、マルコフモデル生成手段、トピックモデル生成手段、視聴者行動モデル生成手段を有する装置において、
前記マルコフモデル生成手段が、前記視聴履歴記憶手段から視聴者の視聴履歴を取得して、ある映像を視聴する確率をマルコフモデルに基づいて算出するマルコフモデル生成ステップと
前記トピックモデル生成手段が、前記視聴履歴記憶手段から前記視聴者の視聴履歴を取得して、ある映像を視聴する確率をトピックモデルに基づいて算出するトピックモデル生成ステップと、
前記視聴者行動モデル生成手段が、ある視聴履歴を持つ視聴者がある映像を視聴する確率を、前記マルコフモデル生成ステップと前記トピックモデル生成ステップで算出された確率の二項演算で求める視聴者行動モデル生成ステップと、
を行うことを特徴とする視聴確率算出方法。
IPC (4件):
G06Q 10/00
, G06F 17/30
, H04N 7/173
, H04N 17/00
FI (6件):
G06F17/60 150
, G06F17/30 220Z
, H04N7/173 610Z
, G06F17/30 170D
, G06F17/30 340B
, H04N17/00 M
Fターム (11件):
5B075ND12
, 5B075NR02
, 5B075PR04
, 5B075PR08
, 5B075UU34
, 5C061BB13
, 5C164MB01S
, 5C164SB06S
, 5C164SC11P
, 5C164SC28P
, 5C164YA10
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る