特許
J-GLOBAL ID:201203098555170328
効率マップ生成装置および効率マップ生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-290164
公開番号(公開出願番号):特開2012-191831
出願日: 2011年12月28日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】移動体走行時の各輪のトルク配分を反映したモータの効率マップを作成できること。【解決手段】効率マップ生成装置100は、移動体の駆動輪に接続された複数個のモータMの効率マップを生成し、複数個のモータMに対して入力された全トルク指令値を検出する全トルク指令値検出部111と、全トルク指令値に基づいて、複数個のモータMの各々に対し複数の組み合わせでトルクを配分するトルク配分部112と、モータMの消費電力を検出する消費電力検出部113と、モータMの回転数を検出する回転数検出部103と、複数の組み合わせにおけるトルク、消費電力、および回転数に基づいてモータ効率マップ115を生成する効率マップ生成部114と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体の駆動輪に接続された複数個のモータの効率マップを生成する効率マップ生成装置であって、
前記複数個のモータに対して入力された全トルク指令値を検出する全トルク指令値検出手段と、
前記全トルク指令値に基づいて、前記複数個のモータの各々に対し複数の組み合わせでトルクを配分するトルク配分手段と、
前記モータの消費電力を検出する消費電力検出手段と、
前記モータの回転数を検出する回転数検出手段と、
前記複数の組み合わせにおける前記トルク、前記消費電力、および前記回転数に基づいて前記効率マップを生成する効率マップ生成手段と、
を備え、
前記トルク配分手段は、前記複数の組み合わせにおいて、前記組み合わせの2つの点における前記モータの効率の差異が所定未満の場合は、前記2つの点の間隔を長くし、前記2つの点における前記モータの効率の差異が所定以上の場合は、前記2つの点の間隔を短くする組み合わせとすることを特徴とする効率マップ生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H125AA01
, 5H125AB01
, 5H125AC12
, 5H125BA07
, 5H125CA02
, 5H125EE02
, 5H125EE03
, 5H125EE08
, 5H125EE52
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