TAFIaタンパク質に対して阻害活性を有する化合物

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人セントクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-053842
公開番号（公開出願番号）：特開2012-188396
出願日： 2011年03月11日
公開日（公表日）： 2012年10月04日
要約：

【課題】 TAFIaタンパク質に結合し、該タンパク質による基質の切断を阻害することを可能とする化合物を提供すること。【解決手段】 TAFIaタンパク質に対して阻害活性を有する化合物であって、塩基性官能基と、酸性官能基と、TAFIaタンパク質の亜鉛に配位できるセレン原子とを含有することを特徴とする有機セレン化合物、該有機セレン化合物同士がジセレニド結合を介して結合している二量体、及びこれらの薬理学上許容される塩又は溶媒和物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

TAFIaタンパク質に対して阻害活性を有する化合物であって、塩基性官能基と、酸性官能基と、TAFIaタンパク質の亜鉛に配位できるセレン原子とを含有することを特徴とする有機セレン化合物、該有機セレン化合物同士がジセレニド結合を介して結合している二量体、及びこれらの薬理学上許容される塩又は溶媒和物。

IPC (13件)：

C07C 391/00 , C07D 213/73 , A61K 31/095 , A61K 31/444 , A61K 31/44 , A61P 43/00 , A61P 7/02 , A61P 9/10 , A61P 9/00 , A61P 13/00 , A61P 3/10 , A61P 3/06 , A61P 29/00

FI (13件)：

C07C391/00 , C07D213/73 , A61K31/095 , A61K31/444 , A61K31/44 , A61P43/00 111 , A61P7/02 , A61P9/10 , A61P9/00 , A61P13/00 , A61P3/10 , A61P3/06 , A61P29/00

Fターム (47件)：

4C055AA01 , 4C055BA02 , 4C055BA52 , 4C055CA02 , 4C055CA03 , 4C055CA06 , 4C055CA11 , 4C055CA33 , 4C055CA39 , 4C055CB01 , 4C055CB02 , 4C055CB08 , 4C055CB13 , 4C055DA01 , 4C055EA01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC17 , 4C086GA08 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA36 , 4C086ZA54 , 4C086ZA81 , 4C086ZB11 , 4C086ZC20 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206AA03 , 4C206JA80 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206NA14 , 4C206ZA36 , 4C206ZA54 , 4C206ZA81 , 4C206ZB11 , 4C206ZC20 , 4C206ZC33 , 4C206ZC35 , 4H006AA01 , 4H006AA03 , 4H006AB20

引用特許：

出願人引用 (1件)

組成物、コーティング及びデバイス、並びにそれらの製造方法及び使用方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2008-543489 出願人：ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミシガン, ミシガンクリティカルケアコンサルタンツ,インコーポレイテッド(エムシー3.)

審査官引用 (1件)

組成物、コーティング及びデバイス、並びにそれらの製造方法及び使用方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2008-543489 出願人：ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミシガン, ミシガンクリティカルケアコンサルタンツ,インコーポレイテッド(エムシー3.)

前のページに戻る