特許
J-GLOBAL ID:201203099367476530
画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松倉 秀実
, 平川 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-007246
公開番号(公開出願番号):特開2012-147858
出願日: 2011年01月17日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】熟練者でなくとも、超音波診断装置によって測定対象物の情報を効率よく取得することを可能とする画像を生成する画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。【解決手段】本発明の画像処理装置は、実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を取得するプローブ状態取得部と、超音波プローブにより取得される情報から測定対象物の輪郭を抽出し、実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を用いて、実空間上の位置に対応付けて当該輪郭を三次元空間に配置する輪郭取得部と、輪郭と輪郭の間の未検査領域でかつ、隣り合う輪郭の間隔についての撮像部位の偏在に関する所定条件を満たす領域を求める輪郭間偏在領域取得部と、輪郭間偏在領域取得部により取得された領域を、実空間上の位置を認識させる画像とともに実空間上の位置関係に対応させて描画した画像を生成する画像生成部と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を取得するプローブ状態取得部と、
前記超音波プローブにより取得される情報から測定対象物の輪郭を抽出し、前記プローブ状態取得部によって取得された実空間上における前記超音波プローブの位置及び姿勢情報を用いて、実空間上の位置に対応付けて当該輪郭を三次元空間に配置する輪郭取得部と、
前記輪郭取得部によって抽出された輪郭と輪郭の間の未検査領域でかつ、隣り合う輪郭の間隔についての撮像部位の偏在に関する所定条件を満たす領域を求める輪郭間偏在領域取得部と、
前記輪郭間偏在領域取得部により取得された領域を、実空間上の位置を認識させる画像とともに実空間上の位置関係に対応させて描画した画像を生成する画像生成部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C601EE11
, 4C601GA18
, 4C601JC09
, 4C601JC20
, 4C601KK21
, 4C601KK24
, 4C601LL23
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DC09
, 5B057DC17
, 5B057DC22
前のページに戻る