特許
J-GLOBAL ID:201203099613661414

熱電変換ユニットと該熱電変換ユニットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-071713
公開番号(公開出願番号):特開2012-209305
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】ケースに導入管と吐出管が容易に設けられ得る熱電変換ユニットを提供する。【解決手段】熱電変換ユニット1は、開放構造の流路4a2が形成されかつ成型されたケース4と、流路4hの開放部を塞ぐ第一基板2bと、第一基板2bに対向して配置される第二基板2cと、第一基板2bと第二基板2cの間に配置される複数の熱電変換素子2aとを有する。ケース4の流路4hの底面には、導入管4bと吐出管4cがケース4と一体的に形成され、導入管4bと吐出管4cがそれぞれ第一基板2bに対する垂直方向でかつ第一基板2b側と反対側の方向に延出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱電変換ユニットであって、 開放構造の流路が形成されかつ成型されたケースと、 前記流路の開放部を塞ぐ第一基板と、 前記第一基板に対向して配置される第二基板と、 前記第一基板と前記第二基板の間に配置される複数の熱電変換素子とを有し、 前記ケースの前記流路の底面には、導入管と吐出管が前記ケースと一体的に形成され、前記導入管と前記吐出管がそれぞれ前記第一基板に対する垂直方向でかつ前記第一基板側と反対側の方向に延出する熱電変換ユニット。
IPC (3件):
H01L 35/30 ,  F25B 21/02 ,  H02N 11/00
FI (3件):
H01L35/30 ,  F25B21/02 M ,  H02N11/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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