特許
J-GLOBAL ID:201203099743080235
上げ下げ窓
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 典輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-135292
公開番号(公開出願番号):特開2012-001898
出願日: 2010年06月14日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】閉鎖時に障子が面一となる上げ下げ窓であっても、外観の良好な上げ下げ窓を提供する。【解決手段】上横枠11と下横枠12と左右の縦枠13、14とを有する枠体10、閉鎖の姿勢で上部に備えられる固定障子20、及び閉鎖の姿勢で下部に配置され、上下に移動自在な可動障子30を備える上げ下げ窓100であって、可動障子は閉鎖の姿勢で上障子と同一平面内に並べられて配置され、縦枠は、可動障子を案内するガイド溝40と、該ガイド溝より上障子側にガイド溝と平行に設けられる内倒し溝91と、を具備し、内倒し溝に沿って摺動可能に配置される摺動子53と、一端が可動障子に回動可能に取り付けられ、他端が摺動子に回動可能に取り付けられるアーム51と、を備える内倒し部材50を有するものとする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
上横枠と下横枠と左右の縦枠とを有する枠体、閉鎖の姿勢で前記枠体内側の上部に備えられる上障子、及び前記閉鎖の姿勢で前記枠体の内側の下部に配置され、前記枠体内側を上下に移動自在に設けられる可動障子を備える上げ下げ窓であって、
前記可動障子は閉鎖の姿勢で前記上障子と同一平面内に並べられて配置され、
前記縦枠は、前記可動障子を案内するガイド溝と、該ガイド溝より前記上障子側に前記ガイド溝と平行に設けられる内倒し溝と、を具備し、
前記内倒し溝に沿って摺動可能に配置される摺動子と、一端が前記可動障子に回動可能に取り付けられ、他端が前記摺動子に回動可能に取り付けられるアームと、を備える内倒し部材を有する、上げ下げ窓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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