特許
J-GLOBAL ID:201203099774555347

高ブライトネスで高ダイナミックレンジのディスプレイのための画像処理における適応ガンマの適用のためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  常光 克明 ,  安藤 麻子 ,  武山 美子 ,  今井 千裕 ,  恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530098
公開番号(公開出願番号):特表2012-504259
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
光源変調層およびディスプレイ変調層を有するディスプレイのための画像処理のシステムおよび方法が提供される。光源変調層により放射された光からのディスプレイ変調層上の期待輝度のプロファイルに基づいて、画像データの各フレームのためにDICOM曲線などの知覚曲線のセクションが抽出される。知覚曲線のそのセクションは、ディスプレイ変調層入力制御値を対応する出力輝度値にマッピングする希望トータル応答曲線を決定するために使用され得る。希望トータル応答曲線およびディスプレイ変調器固有応答曲線は、ディスプレイ変調層を駆動するための制御値を生成するために画像データに適用され得る。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光源変調層およびディスプレイ変調層を有するディスプレイで画像を表示する方法であって: 画像データのフレームを受け取ることと; 少なくとも部分的に前記画像データに基づいて、前記光源変調層のために光源変調器制御値を決定することと; 少なくとも部分的に前記光源変調器制御値に基づいて、前記ディスプレイ変調層において受け取られる最小期待輝度および最大期待輝度を推定することと; 知覚曲線の、前記最小期待輝度および前記最大期待輝度の間に広がる輝度値を有するセクションを抽出することと; 希望トータル応答曲線を決定するために前記知覚曲線の前記抽出されたセクションを前記ディスプレイ変調層のためのディスプレイ変調器制御値の利用可能な範囲にマッピングすることと; 少なくとも部分的に前記画像データおよび前記希望トータル応答曲線に基づいて前記ディスプレイ変調層のためのディスプレイ変調器制御値を決定することと; 前記ディスプレイ変調器制御値を前記ディスプレイ変調層に出力すると共に前記光源変調器制御値を前記光源変調層に出力することによって前記画像を表示することと; を含む方法。
IPC (5件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/20 642E ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/36 ,  H04N5/66 102B ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 575
Fターム (24件):
2H193ZD27 ,  2H193ZF13 ,  2H193ZF17 ,  2H193ZG02 ,  2H193ZG14 ,  2H193ZG48 ,  2H193ZH23 ,  2H193ZH40 ,  2H193ZH52 ,  2H193ZH57 ,  5C006AF46 ,  5C006BB16 ,  5C006BF15 ,  5C006EA01 ,  5C006FA54 ,  5C058AA06 ,  5C058AB03 ,  5C058BA13 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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