研課題
J-GLOBAL ID:201204056803183767
研究課題コード:8761
更新日:2013年10月07日
標識反応の収率・再現性と選択的集積性の高いがん治療用放射性標識ペプチドの開発
実施期間:2009 - 継続中
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
最近、キレーターのDOTAを導入し、放射性金属の90Yとの錯形成により標識したペプチドが、がんの核医学治療薬剤として注目されている。しかし、この放射性ペプチドでは、90YとDOTAとの標識反応の収率・再現性が必ずしも高くないこと、また、正常な腎臓へも集積することが問題となる。そこで本研究では、これらの問題点を解消した90Y標識ペプチドを開発することを目的とする。
研究制度:
シーズ発掘試験
研究所管省庁:
研究所管機関:
上位研究課題 (1件):
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