研究者
J-GLOBAL ID:201301000703564373   更新日: 2024年11月14日

菊地 淳

キクチ ジュン | Jun Kikuchi
所属機関・部署:
職名: チームリーダー
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 横浜市立大学大学院  大学院客員教授
  • 名古屋大学大学院  客員教授
  • 千葉大学大学院  客員教授 
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00321753.ja.html
研究分野 (6件): 分析化学 ,  水圏生命科学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  環境動態解析 ,  生物分子化学 ,  ランドスケープ科学
研究キーワード (9件): 物質循環 ,  環境データサイエンス ,  海洋水産 ,  材料データサイエンス ,  機械学習 ,  環境微生物叢 ,  データ駆動型アプローチ ,  NMR ,  安定同位体標識
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2028 環境・生物間作用の解明と活用による現場適応型ヒ素除去バイオモデルの確立
  • 2021 - 2024 原生生物ラビリンチュラ類の食物網を介した魚類のDHA蓄積への影響力の解明
  • 2017 - 2020 海洋生態系におけるラビリンチュラ類の役割の解明~魚類のDHAの起源を探る~
  • 2015 - 2018 有機物の長期連用が土壌微生物群集に及ぼす影響の分子生態学的解明
  • 2015 - 2018 サツマイモ窒素固定共生系の分子生態学的解明
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論文 (250件):
  • Yutaka Taguchi, Atsushi Kurotani, Haruki Yamano, Hirokuni Miyamoto, Tamotsu Kato, Naoko Tsuji, Makiko Matsuura, Teruno Nakaguma, Tetsuji Etoh, Yuji Shiotsuka, et al. Causal estimation of maternal-offspring gut commensal bacterial associations under livestock grazing management conditions. Computational and Structural Biotechnology Reports. 2024. 100012-100012
  • Jun Kikuchi. Feed Components and Timing to Improve Feed Conversion Ratio for Sustainable Aquaculture Using Starch. International Journal of Molecular Sciences. 2024
  • Mio Takeuchi, Erina Fujiwara-Nagata, Kyohei Kuroda, Kenji Sakata, Takashi Narihiro, Jun Kikuchi. Fecal metagenomic and metabolomic analyses reveal non-invasive biomarkers of Flavobacterium psychrophilum infection in ayu (Plecoglossus altivelis). mSphere. 2024. e0030124
  • Yokoyama D, Tsuboi Y, Abe H, Nagahata R, Konno H, Yoshida M, Kikuchi J. Quantification of microbial community assembly processes during degradation on diverse plastispheres based on physicochemical characters and phylogenetic bin-based null model analysis. The Science of the total environment. 2024
  • Masayuki Okada, Yoshifumi Amamoto, Jun Kikuchi. Designing Sustainable Hydrophilic Interfaces via Feature Selection from Molecular Descriptors and Time-Domain Nuclear Magnetic Resonance Relaxation Curves. Polymers. 2024
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MISC (379件):
  • 横山大稀, 横山大稀, 坪井裕理, 菊地淳, 菊地淳, 菊地淳. 異種ポリマー分解試験の菌叢解析から見える微生物のニッチと遷移プロセス. 日本微生物生態学会大会(Web). 2023. 36th
  • 森本冬海, 浜本洋子, 庄野孝範, 上田真由美, 桑田晃, 谷内由貴子, 黒田寛, 田所和明, 辻村裕紀, 宮岡利樹, et al. 珪藻捕食性原生生物,ラビリンチュラ類アプラノキトリウムの海洋における生態学的影響力の調査. 日本微生物生態学会大会(Web). 2023. 36th
  • 菊地淳, 菊地淳, 菊地淳, 菊地淳. バイオプロセスインフォマティクスによる環境DX. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2023. 75th
  • 藤原風輝, 藤原風輝, 二瓶直登, 福島敦史, 鈴木健大, 清水昌平, 清水昌平, 菊地淳, 菊地淳, 松本朋子, et al. 農業生態系のマルチオミクス解析による生育と品質のトレードオフの解消. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
  • 本廣夕佳, 土井李里夏, 松本朋子, 菊地淳, 桑形恒男, 半場祐子, 奈良久美. シロイヌナズナの葉のメタボロームに対する液胞膜型アクアポリンTIP2;2遺伝子の変異の影響. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
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特許 (13件):
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書籍 (2件):
  • 東アジア海洋問題研究
    東海大学出版部 2020
  • 微生物機能学 : 微生物リソースと遺伝子リソースの応用
    三共出版 2012 ISBN:9784782706718
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (4件):
  • 2023 - 現在 千葉大学大学院 客員教授
  • 2013 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダー
  • 2010 - 現在 横浜市立大学大学院 大学院客員教授
  • 2007 - 現在 名古屋大学大学院 客員教授
委員歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 内閣府ムーンショット型研究開発プロジェクト「 非可食性バイオマスを原料とした海洋分解可能なマルチロック型バイオポリマーの研究開発」 外部アドバイザー
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 CREST領域アドバイザー 海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル[海洋カーボン]
  • 2015/04 - 現在 日本生物工学会 代議員
  • 2023/01 - 2023/03 生物系特定産業技術研究支援センター 研究開発構想委員 「我が国の水産業におけるリスク強靭性の強化」
  • 2022/12 - 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO技術委員 「ブルーリソース活用に関するワークショップ」
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受賞 (3件):
  • 2013/09 - 日本生物工学会 生物工学奨励賞(斎藤賞)
  • 2011/09 - 日本生物工学会 論文賞
  • 2003/11 - 日本核磁気共鳴学会 若手ポスター優秀賞
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