研究者

J-GLOBAL ID：201301001284639445 更新日: 2024年02月01日

隈元庸夫

クマモトツネオ | KUMAMOTO Tsuneo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：整形外科学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (10件)：腰痛 , 動作分析 , 理学療法評価学 , 筋電図 , 筋活動 , 理学療法学 , リハビリテーション , 疼痛 , 尿失禁 , 医療・福祉

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2017 - 2020 腰痛予防・改善を目的とした体幹後傾運動が腰部血流動態変化に及ぼす影響
2016 - 2017 pull type HHDを使用した等尺性脚伸展筋力測定の実用化に向けた研究
2016 - 2017 背臥位と立位中腰位における膣内圧および下肢・体幹筋活動の違い
2016 - 2017 精神的負荷と外乱が介助姿勢と介助動作中の腰部に及ぼす影響と体幹伸展運動の効果
2015 - 2016 循環動態変化から姿勢による腰痛予防法の違いの研究

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論文 (129件)：

松田涼, 世古俊明, 隈元庸夫, 佐藤佑太郎, 濱本龍哉, 吉田英樹. 脳卒中者の歩行自立度に対する等尺性脚伸展筋力と等尺性膝伸展筋力の関連. 総合理学療法学. 2023. advpub
隈元庸夫. 【理学療法におけるエビデンスの作り方】脊椎疾患患者の理学療法におけるエビデンスの作り方. 理学療法. 2022. 39. 9. 810-817
Ryosuke Tozawa, Munenori Katoh, Tsubasa Kawasaki, Hidefumi Aramaki, Tsuneo Kumamoto, Osamu Fujinawa. Reliability of ultrasound to measure the distance between lumbar interspinous processes. Medical engineering & physics. 2022. 99. 103740-103740
隈元庸夫. 【Inner & Intrinsic Muscles-筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る】腰部多裂筋に対する評価とmotor control training. 理学療法ジャーナル. 2021. 55. 6. 647-653
隈元庸夫. 【脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方】脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方. 理学療法. 2021. 38. 5. 397-406

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MISC (161件)：

千葉雅恵, 隈元庸夫, 木戸聡史. 腰部ストレス負荷後の体幹伸展反復運動が腰背筋の筋活動及び循環動態に及ぼす影響. 第7回日本運動器理学療法学会学術大会. 2019. O-81-O-81
高橋由依, 橘田岳也, 大内みふか, 菅野由岐子, 樋口まどか, 東郷未緒, 世古俊明, 隈元庸夫, 守屋仁彦, 篠原信雄. 立位における骨盤肢位の違いが腟圧と体幹及び下肢筋活動に与える影響腹圧性尿失禁に対する理学療法の基礎的研究. 泌尿器外科. 2019. 32. 7. 984-984
高橋由依, 橘田岳也, 大内みふか, 菅野由岐子, 樋口まどか, 東郷未緒, 世古俊明, 隈元庸夫, 守屋仁彦, 篠原信雄. 立位における骨盤肢位の違いが腟圧と体幹及び下肢筋活動に与える影響腹圧性尿失禁に対する理学療法の基礎的研究. 泌尿器外科. 2019. 32. 7. 984-984
三浦紗世, 大西浩文, 樋室伸顕, 小山雅之, 世古俊明, 隈元庸夫. 足趾把持力の性別・年代別特徴および他の筋力指標との際に関する検討. 第70回北海道理学療法士学術大会. 2019. 70th. P9-1-P9-1
佐藤佑太郎, 隈元庸夫, 松田涼, 世古俊明, 田井将彦, 濱本龍哉. Palpation Meter を用いた健常成人における骨盤傾斜角度測定の再現性. 第70回北海道理学療法士学術大会. 2019. O-5-2-O-5-2

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書籍 (40件)：

臨床ROM 第2版
株式会社ヒューマン・プレス 2022 ISBN:9784908933417
病態動画から学ぶ臨床整形外科的テスト : 的確な検査法に基づく実践と応用
ヒューマン・プレス 2021 ISBN:9784908933295
運動器障害理学療法 (Crosslink 理学療法学テキスト)
メジカルビュー社 2020
運動療法学 (Crosslink 理学療法学テキスト)
メジカルビュー社 2020 ISBN:4758320055
理学療法管理学: 良質な医療・介護提供のための管理運営・政策論
南江堂 2018 ISBN:4524252096

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講演・口頭発表等 (32件)：

教育講演: 多職種連携マネジメントに役立つ高齢者の運動器障害への対処方法「腰部障害 (腰痛) への対処方法」
(埼玉県立大学保健医療福祉科学学会第13回学術集会 2022)
教育研修講演: 運動器疾患の臨床推論に必要な知識
(公益社団法人北海道理学療法士会第73回全道学術大会 2022)
基調講演; 姿勢・動作分析からの治療戦略
(令和3年度空知理学療法学術大会 2021)
特別公演: 腰痛に対する理学療法の考え方: 関節運動機能と運動制御の観点から
(令和3年度十勝支部理学療法学術大会 2021)
腰痛における評価、治療戦略について
(公益社団法人北海道理学療法士会第28回全道学術研修大会 2021)

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学歴 (3件)：

- 2007 信州大学大学院総合工学研究科修了
- 1997 札幌医科大学保健医療学部理学療法学科卒業
- 1992 滋賀県立膳所高等学校卒業

学位 (1件)：

博士(学術) (信州大学)

経歴 (3件)：

2018/04 - 現在北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科教授
2013/04 - 2018/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部准教授
2002/04 - 2013/03 北海道千歳リハビリテーション学院

委員歴 (8件)：

2014/01 - 現在信州大学大学院博士学位論文審査委員(外部)
2013/09 - 現在日本生体応用計測学会学術誌査読員
2013/05 - 現在公益社団法人日本理学療法士協会日本理学療法学術大会座長
2012/11 - 現在公益社団法人日本理学療法士協会日本理学療法学術大会演題査読員
2008/04 - 現在日本腰痛理学療法研究会評議員

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受賞 (3件)：

2018/03 - 公立大学法人埼玉県立大学道学教師理事長賞
2010/11 - 公益社団法人北海道理学療法士会優秀演題賞
2007/07 - 社団法人北海道理学療法士会学術奨励賞

所属学会 (7件)：

日本腰痛理学療法研究会 , 北海道リハビリテーション学会 , 理学療法科学学会 , 日本理学療法士協会 , 日本運動器疼痛学会 , 北海道千歳リハビリテーション科学学会 , 北海道理学療法士会

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