研究者
J-GLOBAL ID:201301003539571354
更新日: 2024年03月03日
中沢 道彦
ナカザワ ミチヒコ | Nakazawa Michihiko
所属機関・部署:
職名:
研究推進員
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40626032.ja.html
研究キーワード (5件):
土器編年
, 農耕
, 縄文時代晩期
, 生業
, レプリカ法
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2023 - 2027 初期農耕導入期における社会構造変化の復元に向けた基礎的研究
- 2019 - 2023 第三の発掘-人為化石が開拓する未来の考古資料学の構築
- 2016 - 2020 軟X線・X線CTを用いた栽培植物・家屋害虫のタフォノミーと縄文人の心象の解明
- 2017 - 2018 瀬戸内地方における縄文時代のサメ類利用の総合的研究
- 2015 - 2018 日本海沿岸における縄文時代のサメ類利用の総合的研究
- 2014 - 2017 縄文/弥生移行期における農耕の実態解明に関する研究
- 2013 - 2017 中部山岳地縄文時代におけるマメ栽培化過程の解明
- 2013 - 2016 植物・土器・人骨の分析を中心とした日本列島農耕文化複合の形成に関する基礎的研究
- 2012 - 2016 先端技術を用いた東アジアにおける農耕伝播と受容過程の学際的研究
- 2012 - 2015 環日本海地域における農耕文化成立期の生業複合と社会構造変化の基礎的研究
- 2013 - 2014 瀬戸内地方における初期農耕文化の受容と生業変化に関する基礎的研究
- 2011 - 2014 日本海沿岸における先史時代初期農耕文化の受容と拡散の実証的研究
- 2009 - 2012 中部高地における縄文時代植物質食料利用の研究
- 1997 - 1998 レプリカ法による縄文時代晩期土器の籾状圧痕の観察
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論文 (54件):
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中沢道彦. 阿弥陀堂式土器の再検討. 縄文社会の探究-高橋龍三郎先生古稀記念論集-. 2024. 123-132
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中沢道彦. 長野県名小路遺跡出土土器の再検討. 土肥孝追悼論集 煙草と縄紋と考古学. 2023. 351-360
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中沢道彦. 装身具となったサメ類とその背景. シンポジウム 縄文/弥生の骨角製装身具類の展開とその意義. 2023. 21-26
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中沢道彦, 米田穣, 塚原秀之. 長野市宮遺跡出土人骨の年代と派生する問題. 長野市立博物館紀要(人文系). 2023. 24. 1-8
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米田穣, 中沢道彦. 縄文食におけるサケ・マス論. 考古学ジャーナル. 2023. 780. 20-24
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MISC (32件):
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中沢道彦. 中部高地の後・晩期土偶. 土偶研究の新展開~資源利用史と土偶祭祀~. 2024. 23-28
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中沢道彦, 米田穣, 蒲生侑佳. 中部高地の晩期の様相. 縄文土器の用途解明に関する学際的研究~特定資源の利用強化と縄文土器の用途~. 2023. 16-23
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中沢道彦. レプリカ法と私ー神村透風にー. 信濃考古. 2022. 196. 4-5
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関杏介, 中沢道彦. 飯山市山ノ神遺跡出土縄文晩期土器について. 奥信濃文化. 2022. 38. 11-20
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中沢道彦. 飯山鉄道第16回営業報告書について. 奥信濃文化. 2022. 38. 8-10
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書籍 (4件):
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シンポジウム 八ヶ岳山麓における縄文時代の終末と生業変化
2015
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日本海学研究叢書 先史時代の初期農耕を考える-レプリカ法の実践から-
富山県観光・地域振興局国際・日本海政策課 2014
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シンポジウム レプリカ法の開発は何を明らかにしたのかー日本列島における農耕の伝播と受容の研究への実践ー
中沢道彦 2013
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縄文時代中期の植物利用を探る
長野県考古学会縄文中期部会 2012
講演・口頭発表等 (27件):
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中部高地の後・晩期土偶
(明治大学資源利用史研究クラスター研究成果公開シンポジウム 土偶研究の新展開~資源利用史と土偶祭祀~ 2024)
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装身具となったサメ類とその背景
(シンポジウム 縄文/弥生の骨角製装身具類の展開とその意義 骨角製装身具類からみえる社会変遷 2023)
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中部高地の晩期の様相
(縄文土器の用途解明に関する学際的研究~特定資源の利用強化と縄文土器の用途~ 2023)
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縄文サケ・マス論と千曲川・信濃川
(千曲川・信濃川資源利用史研究会(第1回) 2023)
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縄文後晩期人骨の年代測定から派生する諸問題
(近江貝塚研会2023年6月例会(第355回例会) 2023)
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学歴 (1件):
- - 1989 早稲田大学 第一文学部 史学科日本史専修
経歴 (1件):
受賞 (1件):
所属学会 (9件):
佐久考古学会
, 日本考古学会
, 日本植生史学会
, 雑穀研究会
, 考古学研究会
, 早稲田大学考古学会
, 長野県考古学会
, 縄文時代文化研究会
, 日本考古学協会
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