研究者
J-GLOBAL ID:201301008950921937   更新日: 2024年08月20日

津野 香奈美

ツノ カナミ | Tsuno Kanami
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 神奈川県立保健福祉大学  イノベーション政策センター   教授
ホームページURL (1件): http://www.researchgate.net/profile/Kanami_Tsuno2
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2022 労働時間や職場風土と従業員の健康・生産性との関連:職場外要因を含めた複合的検討
  • 2018 - 2021 振動職場の作業管理体制と振動障害特殊健康診断有所見率との関連
  • 2017 - 2020 幼児の多動と注意欠如に関連する因子の縦断的検討:出生コホート調査による展開
  • 2017 - 2020 セクシュアル・マイノリティへの適切な対応を促進する産業保健スタッフ向け研修の開発
  • 2017 - 2020 遺伝および環境要因の共分散構造モデルに基づく発達障害発症および重症化機序の解明
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論文 (99件):
  • Natsu Sasaki, Reiko Kuroda, Kanami Tsuno, Kotaro Imamura, Hisashi Eguchi, Akihito Shimazu, Norito Kawakami. Loneliness without distress, chosen isolation (solitude) at the workplace, and mental health and job performance: a cross-sectional study of Japanese employees. Industrial health. 2024. 62. 4. 265-270
  • Kozue Yaginuma-Sakurai, Chotoku Saito, Yoshiko Kasahara, Kanami Tsuno, Kouichi Yoshimasu, Nozomi Tatsuta, Miki Goto, Kunihiko Nakai. Work engagement and associated factors among Japanese registered dietitians and dietitians: a cross-sectional study. Industrial health. 2024. 62. 3. 161-169
  • Kumi Matsumura, Kanami Tsuno, Masumi Okamoto, Akiko Takahashi, Akio Kurokawa, Yuko Watanabe, Honami Yoshida. The Association between the Severity of Dysmenorrhea and Psychological Distress of Women Working in Central Tokyo-A Preliminary Study. International journal of environmental research and public health. 2023. 20. 21
  • Kotone Tanaka, Kanami Tsuno, Yasutake Tomata. Impact of Household Economic and Mothers' Time Affluence on Obesity in Japanese Preschool Children: A Cross-sectional Study. International journal of environmental research and public health. 2023. 20. 14
  • Hisashi Eguchi, Kazuhiro Watanabe, Norito Kawakami, Emiko Ando, Kotaro Imamura, Asuka Sakuraya, Natsu Sasaki, Akiomi Inoue, Kanami Tsuno, Yasumasa Otsuka, et al. Work-related psychosocial factors and inflammatory markers: A systematic review and meta-analysis. Journal of Psychosomatic Research. 2023. 170. 111349-111349
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MISC (120件):
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書籍 (7件):
  • パワハラ上司を科学する
    筑摩書房 2023 ISBN:9784480075345
  • 産業保健スタッフのための実践!「誰でもリーダーシップ」 : 理論・事例・ワークで身につく発揮の仕方
    誠信書房 2022 ISBN:9784414416862
  • 職場の健康がみえる : 産業保健の基礎と健康経営
    メディックメディア 2019 ISBN:9784896327823
  • 産業医・産業保健スタッフのためのストレスチェック実務Q&A
    産業医学振興財団 2018 ISBN:9784915947674
  • 産業保健の複雑データを集めてまとめて伝えるワザ : 社員も経営層も動かす!「最強」の活用術
    メディカ出版 2018 ISBN:9784840464574
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 上司のリーダーシップ形態と心理的ストレス反応との関連:縦断調査による検討
    (産業ストレス研究 2013)
  • 自治体労働者における上司のリーダーシップ形態と職場のいじめ・ハラスメントとの関連
    (日本産業衛生学会講演集(CD-ROM) 2012)
  • 仕事の要求度・資源とワーク・エンゲイジメントとの関連:前向きコホート研究
    (日本産業衛生学会講演集(CD-ROM) 2012)
  • 職場におけるいわゆる「新型うつ病」事例の特徴の整理と類型化
    (産業精神保健 2011)
  • 雇用形態別にみた組織の公正性と心理的ストレス反応との関連:前向きコホート研究
    (日本産業衛生学会講演集(CD-ROM) 2011)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2013 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
  • 2008 - 2010 東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻
学位 (3件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
  • 博士(医学) (和歌山県立医科大学)
  • 公衆衛生学修士(MPH) (東京大学)
経歴 (17件):
  • 2024/04 - 現在 神奈川県立保健福祉大学 イノベーション政策センター 教授
  • 2024/04 - 現在 神奈川県立保健福祉大学 大学院ヘルスイノベーション研究科 教授
  • 2023/07 - 現在 (株)クオレ・シー・キューブ 人と場研究所 所長
  • 2022/10 - 現在 神奈川県小田原市 ハラスメント対策推進アドバイザー
  • 2021/04 - 現在 神奈川県相模原市 参与
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委員歴 (22件):
  • 2023/11 - 現在 PLOS Mental Health Editor
  • 2023/04 - 現在 Journal of Occupational Health Field Editor
  • 2022/04 - 現在 東京都目黒区 男女平等・共同参画オンブーズ
  • 2021/04 - 現在 神奈川県 かながわ健康プラン21 目標評価部会 委員
  • 2021/04 - 現在 神奈川県 生活習慣病対策委員会 委員
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受賞 (10件):
  • 2023/10 - 日本の人事部 HRアワード2023 書籍部門優秀賞 『パワハラ上司を科学する』
  • 2021/06 - International Society of Behavioral Medicine Early Career Award
  • 2019/12 - 第26回日本行動医学会 優秀演題賞
  • 2017/05 - 日本産業衛生学会生涯教育委員会 若手論文賞
  • 2015/12 - 和歌山県立医科大学 特別優良教員表彰
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所属学会 (8件):
国際産業保健学会 ,  日本行動医学会 ,  日本産業精神保健学会 ,  日本産業ストレス学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  国際行動医学会 ,  日本疫学会
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