研究者
J-GLOBAL ID:201301009393831241   更新日: 2024年12月06日

畑山 要介

ハタヤマ ヨウスケ | HATAYAMA Yosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  経済学説、経済思想
研究キーワード (17件): 理論社会学 ,  経済社会学 ,  文化社会学 ,  消費社会論 ,  自生的秩序 ,  社会システム ,  機能主義 ,  商品論 ,  物神崇拝 ,  ライフスタイル研究 ,  エシカル消費 ,  フェアトレード ,  サステナビリティ ,  食と農の社会学 ,  郊外論 ,  都心回帰 ,  社会調査
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2024 フェアトレードがオルタナティブ・フード運動へ貢献する方法の探究
  • 2022 - 2023 豊橋市における「まちなか居住」の研究--中心市街地の高層マンションを事例とした定量調査
  • 2020 - 2023 消費社会論の再構築と倫理的消費の再定位:物質性の哲学の社会学的応用の試み
  • 2019 - 2022 社会性・文化志向・情報テクノロジーが交錯する21世紀消費社会の調査研究
  • 2018 - 2021 持続可能な消費社会研究--ポートランド発展の条件を探る
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論文 (29件):
  • 畑山 要介. エシカルな商品ーー物神事実崇拝としての環境・社会的配慮. 経済社会学会年報. 2024. 46. 14-23
  • 畑山要介, 小野悠. 豊橋市中心市街地におけるマンション居住者のライフスタイルーー地方都市における都心回帰の実態をめぐる分析. 日本都市学会年報. 2024. 57. 177-186
  • Kim Chheang, Ren Ohmura, Kazuki Karashima, Yosuke Hatayama, Kajiro Matsuo, Akihiro Mizutani, Haruka Ono. Pilot study: Evaluating the feasibility of real-time kinematic GNSS as a tool for tracking movable chairs in outdoor urban public spaces. JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW. 2024. 7. 1
  • 畑山 要介. 食と社会正義を架橋する道--エシカル消費を経由したフェアトレードで形成する「食の市民」. 農業と経済. 2022. 88. 4. 236-244
  • 畑山要介, 寺島拓幸, 藤岡真之, 野尻洋平, 畑山直子. 社会的ミッションをもったコーヒーロースターーーオレゴン州ポートランドの事例から. 雲雀野. 2022. 44. 33-51
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MISC (8件):
  • 畑山 要介. 豊橋市中心市街地のマンションにおける住まいと暮らしの調査 調査報告書(速報版). 2023
  • 畑山 要介. 消費文化が転換するとはいかなることか?--エシカル消費から考える. αシノドス. 2022. 306
  • 畑山 要介. 【書評】橋本努著『自由原理--来るべき福祉国家の理念』. 経済社会学会年報. 2022. 44. 182-184
  • 畑山要介. エシカル消費がもたらすニューノーマルな社会. Fashon Tech News. 2022
  • 畑山 要介. 消費の倫理と「もうひとつの快楽」の精神. ASSEMBLY. 2021. 7. 22-24
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書籍 (5件):
  • ロスト欲望社会--消費社会の倫理と文化はどこに向かうのか
    勁草書房 2021 ISBN:9784326603381
  • 社会学の理論原理Vol.1:マクロ・ダイナミクス
    学文社 2020 ISBN:4762030473
  • グローバル現代社会論
    文眞堂 2018 ISBN:4830950056
  • 倫理的市場の経済社会学ーー自生的秩序とフェアトレード
    学文社 2016 ISBN:4762026794
  • 消費社会の新潮流ーーソーシャルな視点 リスクへの対応
    立教大学出版会 2015 ISBN:4901988271
講演・口頭発表等 (30件):
  • 林凌著『<消費者>の誕生』合評会コメント
    (消費文化と労働研究会 2023)
  • 豊橋市中心市街地におけるマンション居住者のライフスタイル
    (日本都市学会第70回大会 2023)
  • 商品としての「エシカル」--近代における新たな〈物神事実〉崇拝について
    (経済社会学会第59回全国大会共通論題 2023)
  • サステイナブルな消費志向に向き合う商品・サービスのあり方
    (日本経済団体連合会消費者政策委員会企画部会 2023)
  • エシカル消費に対する脱成長意識の影響--第5回消費とくらしに関する調査(2)
    (第95回日本社会学会大会一般報告 2022)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 早稲田大学 文学研究科 社会学コース博士後期課程
  • 2008 - 2010 早稲田大学 文学研究科 社会学コース修士課程
  • 2004 - 2008 早稲田大学 第一文学部 社会学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2024/06 - 2024/06 東京都立大学 人文科学研究科
  • 2024/04 - 現在 東京都立大学 人文社会学部 准教授
  • 2024/04 - 現在 東京都立大学 人文社会学部 准教授
  • 2022/04 - 2024/03 豊橋技術科学大学 総合教育院 准教授
  • 2019/04 - 2022/04 豊橋技術科学大学 総合教育院 講師
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委員歴 (5件):
  • 2022/11 - 現在 日本社会学理論学会 専門委員
  • 2020/01 - 2020/03 関東社会学会 専門審査委員
  • 2016/09 - 2019/09 経済社会学会 東部幹事(年報編集担当委員)
  • 2015/09 - 2015/09 日本社会学会 第88回大会開催校実行委員
  • 2012/09 - 2015/08 早稲田社会学会 事務局幹事
所属学会 (6件):
International Sociological Association ,  早稲田社会学会 ,  日本社会学理論学会 ,  経済社会学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
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