研究者

J-GLOBAL ID：201301010431131168 更新日: 2024年04月06日

安部祥太

アベショウタ | ABE Shota

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：刑事法学

研究キーワード (4件)：刑事訴訟法 , 刑事政策 , 少年法 , 韓国刑事法

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2020 - 2022 再審制度の比較法的研究
2021 - 刑事手続における視覚障がい者の権利保障に関する実態調査:ノーマライゼーションの実現に向けて
2018 - 2020 東アジア圏における刑事法ならびに刑事司法の改革に関する研究
2013 - 2015 被疑者取調べを含む捜査手法の適正化

論文 (37件)：

安部祥太. 《翻訳》韓国「電子装置装着等に関する法律」試訳. 法と政治. 2024. 74. 4. 249-300
安部祥太. 交通事件の手続. 法学教室. 2022. 507. 36-41
安部祥太. 韓国における治療的司法研究と刑事司法実務. 治療的司法ジャーナル. 2022. 5. 16-33
安部祥太. 被疑者取調べの憲法的規制. 刑法雑誌. 2021. 61. 1. 70-86
安部祥太. 視覚障害者に関する刑事政策上の課題. 法と政治. 2021. 72. 3. 85-124

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書籍 (10件)：

見直そう!再審のルール--この国が冤罪と向き合うために
現代人文社 2023 ISBN:9784877988425
刑事法の理論と実務4
成文堂 2022 ISBN:9784792353681
裁判員時代の刑事証拠法
日本評論社 2021 ISBN:9784535523975
21世紀の再審-えん罪被害者の速やかな救済のために
日本評論社 2021 ISBN:9784535525290
コリアの法と社会
日本評論社 2020 ISBN:9784535522701

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講演・口頭発表等 (24件)：

ワークショップ「刑事手続における視覚障害者の権利保障」
(法と言語学会第15回年次大会 2023)
韓国の再審制度をめぐる動きについて-日本が学ぶべきこと
(日本弁護士連合会再審法改正実現本部 2023)
韓国の再審法制
(諸外国の再審法制についての勉強会 2022)
視覚障害者と刑事司法
(大阪刑事訴訟法研究会 2022)
被疑者取調べの憲法的規制
(日本刑法学会第99回大会 2021)

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学位 (1件)：

博士(法学)

経歴 (10件)：

2023/04 - 現在龍谷大学刑事司法・誤判救済研究センター客員研究員
2022/04 - 現在関西学院大学法学部准教授
2018/03 - 現在成城大学治療的司法研究センター客員研究員
2021/04 - 2022/03 青山学院大学法学部非常勤講師
2021/04 - 2022/03 関西学院大学法学部助教

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委員歴 (4件)：

2024/02 - 現在「季刊刑事弁護」編集委員
2022/11 - 現在日本弁護士連合会刑事法制委員会助言者
2022/07 - 現在日本弁護士連合会再審法改正実現本部外部研究者委員
2018/04 - 現在日韓刑事法研究会日本側事務局

受賞 (3件)：

2017/12 - 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター第4回守屋研究奨励賞
2011/01 - 読売新聞社平成22年度刑事政策に関する懸賞論文読売新聞社賞
2011/01 - 日本刑事政策研究会平成22年度刑事政策に関する懸賞論文優秀賞

所属学会 (5件)：

比較法学会 , 法と心理学会 , 日本犯罪社会学会 , 日本刑法学会 , 한국형사소송법학회

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