研究者
J-GLOBAL ID:201301010640104534   更新日: 2024年11月01日

吉田 信明

ヨシダ ノブアキ | Yoshida Nobuaki
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (5件): 計算機システム ,  博物館学 ,  学習支援システム ,  ウェブ情報学、サービス情報学 ,  ソフトウェア
研究キーワード (5件): 人工知能応用システム ,  情報システム ,  動物園 ,  情報学 ,  言語処理系
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2029 飼育下霊長類の生涯をアーカイブ~動物園の映像記録を教育プログラムに活用する~
  • 2024 - 2029 動物園動物の「生きる」をサポートするシステムの開発
  • 2021 - 2024 動物園でのデータサイエンス活用:絶滅の危機に瀕する動物の行動を分類し、保存する
  • 2019 - 2022 リアルタイムOS利用システムのフルハードウェア自動合成に関する研究
  • 2019 - 2022 動物園等の自然科学系博物館のための映像アーカイブとその活用に関する研究
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論文 (8件):
  • 山梨裕美, 吉田信明, 松阪智子. 動物園動物における実践的な動物福祉評価方法の検討:ツキノワグマを対象とした動物福祉のリスク評価、人及び機械学習による行動観察の事例をもとに. 動物の行動と管理学会誌. 2023. 59. 3. 37-47
  • 吉田信明, 塩瀬隆之, 田中正之. 動物園の定点記録映像に自動付与した観察の手がかり情報の市民による遠隔動物観察における効果の検証. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2023. 25. 3. 167-176
  • Yumi Yamanashi, Kazuki Hitoosa, Nobuaki Yoshida, Fumihiro Kano, Yuko Ikkatai, Hidefusa Sakamoto. Do chimpanzees enjoy a virtual forest? A pilot investigation of the use of interactive art as a form of environmental enrichment for zoo-housed chimpanzees. American Journal of Primatology. 2021
  • Kagumi Azuma, Nagisa Ishiura, Nobuaki Yoshida, Hiroyuki Kanbara. Distributed memory architecture for high-level synthesis of embedded controllers from Erlang. Erlang 2017 - Proceedings of the 16th ACM SIGPLAN International Workshop on Erlang, co-located with ICFP 2017. 2017. 13-19
  • 吉田 信明, 田中 正之, 和田 晴太郎. 動物園における教育プログラムのための動物行動観察支援システム. 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE). 2017. 3. 1. 36-45
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MISC (16件):
  • 山梨裕美, 吉田信明. チンパンジーは映像の森を楽しむか?~動物園動物の福祉と研究におけるテクノロジー利用の可能性~. Animal Behaviour and Management. 2022. 58. 3
  • 吉田 信明, 田中 正之, 和田 晴太郎, 塩瀬 隆之. 動物園における飼育・教育のICTによる支援の試み. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2017. 61. 6p
  • 吉田 信明, 神原 弘之. 地域エネルギーマネジメントの有効性評価のためのシミュレーションソフトウェア (ディペンダブルコンピューティング). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2015. 114. 507. 281-286
  • 吉田 信明, 神原 弘之. 地域エネルギーマネジメントの有効性評価のためのシミュレーションソフトウェア. 研究報告組込みシステム(EMB). 2015. 2015. 42. 1-6
  • 吉田 信明, 神原 弘之. 再生可能エネルギーのエネルギーマネジメントシミュレーションへの影響の考察. 情報処理学会関西支部支部大会講演論文集. 2015. 6p
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 環境エンリッチメントとは何か?~動物園における日常的な記録方法の検討~
    (動物の行動と管理学会 2024年度研究発表会 2024)
  • 深層学習技術により抽出したニシゴリラの時系列姿勢データに基づく行動推定の検討
    (第 40 回 日本霊長類学会大会 2024)
  • ゴリラ・ナックルウォークの前肢・後肢床反力の分析
    (第 40 回 日本霊長類学会大会 2024)
  • 日常生活での心身モニタリングによるストレス評価の試み(第2報):気づきを促すフィードバックの検討
    (第27回日本心療内科学会学術大会 2023)
  • ビデオを用いた動物行動観察教育における自動付与 した観察着眼点の効果検証
    (第25回SAGAシンポジウム 2023)
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受賞 (3件):
  • 2015 - 情報処理学会 山下記念研究賞
  • 2012 - 情報処理学会 デジタル・プラクティス・アワード
  • 1999 - 日本ソフトウェア科学会 高橋奨励賞
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