研究者
J-GLOBAL ID：201301010780751653   更新日: 2024年01月30日

村尾 修

ムラオ オサム | Murao Osamu
所属機関・部署：
東北大学 災害科学国際研究所

東北大学 災害科学国際研究所 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://isdm.lab.irides.tohoku.ac.jp
研究分野 (1件)： 建築計画、都市計画
研究キーワード (3件)： 被害軽減空間デザイン ,  都市復興 ,  都市防災
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2018 - 2023 東日本大震災復興の検証と自然災害リスクを考慮した21世紀の都市誘導施策
  • 2013 - 2018 東日本大震災復興システムのレジリアンスと沿岸地域における津波に対する脆弱性評価
  • 2013 - 2016 デジタルアースを用いた都市リスク変遷の視覚化と災害対応建築空間アーカイブズの構築
  • 2012 - 2016 地震津波複合災害時におけるライフラインの被害推計と応急復旧過程のモデル化
  • 2011 - 2016 インド洋津波後の都市復興計画の検証と地球温暖化によるアジア都市の津波リスク評価
全件表示
論文 (244件)：
  • Jingyi Gao, Osamu Murao. Exploring Social Media Activities During Extreme Rainstorm Disasters: A Case Study of Henan Floods in July 2021, China. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 281-284
  • Yitong Dong, Osamu Murao. Assessment of Open Spaces Performance in Tokyo from the Perspective of Urban Disaster Resilience. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 89-92
  • 米村文武, 村尾修. 東京都の木造密集市街地における空き家の発生と解消 -墨田区におけるケーススタディ-. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 125-128
  • 佐藤美月, 村尾修. 災害を考慮したインドネシアと日本における基本事項の比較考察. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 277-278
  • 藤原叶多, 村尾修. 関東大震災以降の東京都市圏の露出度変化に関する研究. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 87-88
もっと見る
MISC (68件)：
もっと見る
書籍 (25件)：
  • 51 Approaches to Disaster Science: Lessons from the Great East Japan Earthquake
    2022
  • 住まいの百科事典
    丸善 2021
  • 東日本大震災からのスタート-災害を考える51のアプローチ-
    東北大学出版会 2021
  • 都市科学事典
    春風社 2021
  • The Demography of Disasters
    Springer 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (340件)：
  • 1923年関東大震災に関する研究の変遷(1968-2023年)
    (第52回(2023年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2023)
  • Exploring Social Media Activities During Extreme Rainstorm Disasters: A Case Study of Henan Floods in July 2021, China
    (第52回(2023年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2023)
  • 東京都の木造密集市街地における空き家の発生と解消 -墨田区におけるケーススタディ-
    (第52回(2023年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2023)
  • 災害を考慮したインドネシアと日本における基本事項の比較考察
    (第52回(2023年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2023)
  • 関東大震災以降の東京都市圏の露出度変化に関する研究
    (第52回(2023年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2023)
もっと見る
学位 (3件)：
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 工学(修士) (横浜国立大学)
  • 工学士 (横浜国立大学)
委員歴 (64件)：
  • 2020/06 - 現在 地域安全学会 会長
  • 2019 - 現在 Progress in Disaster Science Editorial Board Member
  • 2018/04 - 現在 Asian Conference Earthquake Engineering Steering Committee
  • 2018/04 - 現在 The Association of Pacific Rim Unibersities (APRU) Multi-Hazards Program Chair
  • 2015/07 - 現在 地域安全学会 東日本大震災特別委員会 委員長
全件表示
受賞 (11件)：
  • 2022/10 - 地域安全学会 地域安全学会論文奨励賞 東日本大震災復興市街地における計画人口に対する居住人口の比較分析
  • 2022/05 - 地域安全学会 地域安全学会優秀発表賞 東日本大震災前後の名取市閖上地区における居住環境評価アンケート結果報告
  • 2022/05 - 地域安全学会 地域安全学会優秀発表賞 日本大震災復興事業に基づく津波被災前の高台移転による被害軽減効果 -宮城県女川町をケーススタディとして-
  • 2021/10 - 地域安全学会 地域安全学会論文奨励賞 東日本大震災復興事業データを用いた陸前高田市中心市街地の事前高台移転による有益性に関する研究
  • 2020/04 - 日本建築学会 2020年日本建築学会教育賞(教育貢献) 市民向け都市防災教育プログラム「地域と都市の防災」
全件表示
所属学会 (6件)：
日本自然災害学会 ,  Earthquake Engineering Research Institute (EERI) ,  日本地震工学会 ,  地域安全学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM