研究者
J-GLOBAL ID:201301011625499464   更新日: 2024年10月30日

木下 大生

キノシタ ダイセイ | Kinoshita Daisei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (6件): 障害者福祉 ,  多文化共生 ,  ソーシャルワーク ,  司法福祉 ,  認知症 ,  知的障害
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2028 医療と福祉の連携を基盤とした知的障害で認知症の人の支援モデルと研修制度の構築
  • 2023 - 2026 「刑務所の中のソーシャルワーク」の実践・倫理・教育に関する実証的・比較法的研究
  • 2024 - 2025 失語がある人の生活の質に影響する因子の調査研究
  • 2023 - 2024 インクルーシブな社会を実現するための対話の場の創出に関する実践的研究(Inclusive Campus/Community Project:ICP)-障がい者・外国籍者等マイノリティの社会参加の実現に向けて-
  • 2023 - 2024 障害がある人、社会的マイノリティーである人々の雇用促進のシステムと安心して働ける環境の構築に関する研究
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論文 (54件):
  • 木下大生. 知的障害がある人の認知症ー早期発見のための工夫と求められる準備. 知的障害福祉研究SUPPORT. 2024. 71. 6. 17-19
  • 木下大生, 𠮷村千冬. 2022年度学界回顧と展望 障害児・者福祉部門. 社会福祉学. 2023. 64. 3. 145-157
  • 木下大生. 知的障害やダウン症がある人の高齢化と認知症. 精神科治療学. 2023. 38. 10. 55-60
  • 木下大生. 障害者支援施設における支援に対する外的要因の影響についての試論. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 1. 42-48
  • 木下大生. (書評りぷらい)「認知症の知的障害者への支援:『獲得』から『生活の質の維持・向上』へ」. 社会福祉学. 2022. 63. 3. 192-194
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MISC (14件):
  • 笠木映里, 金子充, 木下大生, 室田信一, 司会)平野方紹. 【座談会】特集:社会福祉の研究と実践の明日を探る「21世紀の社会福祉の到達点と新たな課題」. 社会福祉研究. 2024. 150. 56-69
  • 木下大生. 【解題】社会福祉とマイノリティ 性風俗で働く女性とアイヌ民族に対するソーシャルワークについて. 社会福祉研究. 2024. 150. 16-19
  • 木下大生. 【巻頭言】混迷するソーシャルワーカー国家資格の行方ー今こそ歴史の再検証を. 社会福祉研究. 2023. 147. 1-1
  • 木下大生. (書評)弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会編著『福祉的アプローチで取り組む弁護士実務』. 司法福祉研究. 2022. 22. 152-156
  • 語り手, 早坂聡久, 宮本隆史, 本村陽一, 聞き手, 朝日雅也, 木下大生, 司会, 猪飼周平. (座談会)福祉領域におけるテクノロジー活用の現状と可能性. 社会福祉研究. 2022. 145. 46-63
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書籍 (38件):
  • だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。: 犯罪と向き合う7人の物語
    現代人文社 2024 ISBN:487798870X
  • ソーシャルワーカーのミライーー混沌の中にそれでも希望の種を蒔く
    生活書院 2024 ISBN:4865001743
  • ソーシャルワークの基盤と専門職II(専門) (最新・はじめて学ぶ社会福祉)
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:4623096890
  • 基礎ゼミ 社会福祉学
    世界思想社 2023 ISBN:4790717879
  • 加害者家族支援の理論と実践[第2版]:家族の回復と加害者の更生に向けて
    現代人文社 2021 ISBN:4877987932
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 地域でいきいき生きる
    (第6回日本ダウン症学会学術集会 2024)
  • ダウン症のある人に生やすい精神的諸問題とその対応
    (第6回日本ダウン症学会学術集会 2024)
  • 地域移行支援において地域移行を達成しうる要因の具体化に関する研究
    (日本発達障害学会 2024)
  • 被疑者・被告人段階での更生支援における倫理とジレンマ -改めて、専門職連携の視点から考える
    (日本司法福祉学会第24回大会(武蔵野大学武蔵野キャンパス) 2024)
  • Comprehensive Analysis of Quality of Life and Satisfaction Changes Among Individuals with Intellectual Disabilities Post-Community Transition
    (The 17th IASSIDD World Conference 2024)
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Works (2件):
  • 日本語版NTG-EDSD(知的障害者用認知症チェックシート)
    木下大生 2014 -
  • 日本語版DSQIID(知的障害者用認知症判別尺度)
    木下大生, 有賀道生, 上原徹 2010 -
学位 (1件):
  • 博士(リハビリテーション科学) (筑波大学)
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学大学院人間科学研究科実践福祉学専攻 教授
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学人間科学部社会福祉学科 教授
  • 2017/04 - 2021/03 武蔵野大学大学院 人間社会研究科 実践福祉学専攻 准教授
  • 2017/04 - 2021/03 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 立正大学 非常勤講師
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委員歴 (52件):
  • 2024/07 - 現在 武蔵野市 第六期長期計画・第二次調整計画策定委員会委員
  • 2023/11 - 現在 日本ダウン症学会 理事
  • 2023/04 - 現在 東京都杉並区 杉並区障害者介護給付費等の支給に関する審査会委員
  • 2022/04 - 現在 公益在団法人鉄道弘済会 『社会福祉研究』編集委員
  • 2020/06 - 現在 横浜市更生支援ネットワーク会議 会長
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受賞 (5件):
  • 2023/02 - 新潟県弁護士会 人権賞
  • 2018/06 - 日本発達障害学会 優秀論文賞
  • 2017/08 - 日本発達障害学会 優秀発表賞
  • 2011 - 日本認知症ケア学会 石崎賞
  • 2010/01 - 群馬県知的障害者福祉協会施設職員研究発表大会優秀賞
所属学会 (8件):
日本更生保護学会 ,  日本社会福祉教育学会 ,  日本認知症ケア学会 ,  日本司法福祉学会 ,  日本発達障害学会 ,  社会政策学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本リハビリテーション連携学会
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