研究者
J-GLOBAL ID:201301012355932680
更新日: 2024年01月30日
後藤 敦史
ゴトウ アツシ | Goto Atsushi
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所属機関・部署:
京都橘大学 文学部 歴史学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
日本史
研究キーワード (5件):
海防
, 測量
, 開国
, 幕末外交史
, 幕末政治史
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2024 大阪湾からみる幕末政治・外交史の研究-幕末通史像の刷新に向けて
2020 - 2023 武士の朝臣化-「旧大和郡山藩士吉田家文書」の総合的研究-
2016 - 2019 日本における近代初期海図の集成と東アジア海域における西洋海図との相互関係
2015 - 2018 「測る」/「測られる」ことの政治・外交史的考察-19世紀中葉の日英米をめぐって
2014 - 2018 研究者・教員・市民のための新しい歴史学入門
2013 - 2015 北太平洋からみる日本の開国-アメリカ北太平洋測量艦隊に着目して
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論文 (15件):
後藤 敦史. 「明治150年」を考える(2)異国船はなぜ日本に来たか : イギリス測量艦アクタイオン号を事例に. 歴史学研究 = Journal of historical studies. 2018. 973. 39-47
後藤 敦史. 安政元年の下田休息所問題と阿部正弘政権. 女性歴史文化研究所紀要. 2018. 26. 51-64
後藤 敦史. 幕末期対外関係史研究の現在 (特集 明治維新史研究のいま). 歴史評論. 2017. 812. 38-48
後藤 敦史. 幕末外交と日本近海測量 (2016年度歴史学研究会大会報告 人の移動と性をめぐる権力) -- (近世史部会 近世日本の「開国」と政治・社会 : 新たな国家像の模索). 歴史学研究. 2016. 950. 73-81
後藤 敦史. アメリカの対日外交と北太平洋測量艦隊 : ペリー艦隊との関連で. 史學雜誌. 2015. 124. 9. 1583-1606
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MISC (11件):
後藤 敦史. 書評と紹介 吉岡誠也著『幕末対外関係と長崎』. 日本歴史. 2019. 856. 90-92
後藤 敦史. 幕末の政治史を語る堺台場 : 政治的な"象徴"という視点から (特集 堺台場と幕末大阪湾防備). 大阪春秋. 2019. 46. 4. 16-21
後藤 敦史. 書評 佐野真由子著『幕末外交儀礼の研究 : 欧米外交官たちの将軍拝謁』. 日本史研究 = Journal of Japanese history. 2017. 662. 112-119
後藤 敦史. 阿部正弘と岩瀬忠震 : 幕末外交を動かした意思決定 (特集 明治150年 日本の歩みを未来に遺す) -- (幕末・明治期の偉人たち). 環境会議. 2017. 47. 110-115
後藤 敦史. 書評 鵜飼政志著『明治維新の国際舞台』. 歴史評論. 2016. 795. 98-102
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書籍 (7件):
幕末の大阪湾と台場 (戎光祥近代史論集1)
戎光祥出版 2018 ISBN:4864032955
幕末維新のリアル: 変革の時代を読み解く7章
吉川弘文館 2018 ISBN:4642083375
忘れられた黒船 アメリカ北太平洋戦略と日本開国 (講談社選書メチエ)
講談社 2017 ISBN:4062586541
明治維新史論集1 幕末維新の政治と人物
有志舎 2016
アニメで読む世界史〈2〉
山川出版社 2015 ISBN:4634640740
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講演・口頭発表等 (2件):
幕末外交と日本近海測量
(2016年度歴史学研究会大会 2016)
もうひとつの「黒船来航」と堺台場
(幕末大坂湾防衛お台場シンポジウム 2015)
学歴 (2件):
2007 - 2010 大阪大学大学院 文学研究科博士後期課程 単位修得退学
2005 - 2007 大阪大学大学院 文学研究科博士前期課程 修了
学位 (1件):
博士(文学) (大阪大学)
経歴 (3件):
2017/04 - 現在 京都橘大学 文学部歴史学科 准教授
2013/04 - 2017/03 大阪観光大学 国際交流学部 専任講師
2012/04 - 2013/03 日本学術振興会特別研究員PD
委員歴 (2件):
2017/10 - 2019/10 日本史研究会 編集委員
2015/06 - 2017/06 大阪歴史学会 編集委員
所属学会 (5件):
史学会
, 歴史学研究会
, 明治維新史学会
, 大阪歴史学会
, 日本史研究会
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