研究者
J-GLOBAL ID:201301013384951185
更新日: 2024年02月01日
大橋 さつき
オオハシ サツキ | Satsuki Ohashi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.wako.ac.jp/satsuki/
研究分野 (3件):
体育、身体教育学
, 特別支援教育
, 子ども学、保育学
研究キーワード (6件):
ムーブメント教育・療法
, ウェルビーイング
, 創造的身体表現遊び
, 共生・共創
, 子育て支援
, 発達障害
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2021 - 2024 共生の視点を重視した体育科の「評価の三角形」に関する実証的研究
- 2021 - 2024 「創造的身体表現遊び」による舞台創作活動が発達障がい児の向社会的行動に及ぼす効果
- 2023 - 2024 保育所による子育て支援の強みに関する研究-つながりづくりを目指したムーブメント遊びの実践を通して-
- 2020 - 2021 「つながり」を保ち続けるための遊び活動-地域子育て支援施設を拠点に-
- 2019 - 2020 地域子育て支援における多世代交流型の身体表現遊びプログラム-高齢者ボランティアの参加に焦点をあてて-
- 2017 - 2020 発達障がい児の就学支援に役立つ身体表現遊びプログラムの開発
- 2017 - 2018 発達障がい児を育む「創造的身体表現遊び」の実証的研究
- 2016 - 2017 共生・共創をめざした創造的身体表現遊びの実践-地域と大学の連携による子育て支援・障がい児支援の取り組みを土台に-
- 2015 - 2016 保育所における障害児やいわゆる『気になる子』等の受入れ実態,障害児保育等のその支援の内容,居宅訪問型保育の利用実態に関する調査研究
- 2013 - 2015 原発事故影響下の子どもの発達と幸福感を育む室内遊びの開発と地域支援の実証的研究
- 2011 - 2013 発達障害児をもつ親の幸福感を支える遊びのプログラムとアセスメントツールの開発
- 2008 - 障害児の発達支援に役立つダンスムーブメントアセスメントとステップガイドの開発
- 2006 - 障害児の家族支援を目指したダンス・ムーブメントプログラムとそのアセスメントの開発
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論文 (15件):
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梅澤 秋久, 塚本 大暉, 村瀬 浩二, 大橋 さつき, 中戸川 伸一. 保健体育科の自己調整学習におけるAARサイクルの特徴 ~多様な学習者の「評価の三角形」に着目して~. 横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学 = Journal of the College of Education, Yokohama National University. The educational sciences. 2023. 6. 13-21
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大橋さつき. 発達障がい児の学校適応を支えるダンスプログラムの実践. 日本芸術療法学会誌. 2019. 50. 1. 55-61
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大橋 さつき. 異なるもの同士が共に遊ぶことの意義と課題. 和光大学現代人間学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Studies. 2018. 11. 91-106
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大橋 さつき. 「創造的身体表現遊び」における自閉症スペクトラム障がい児の身体運動能力の検討. 和光大学現代人間学部紀要. 2016. 9. 41-55
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大橋さつき. 発達障がい児を育む「創造的身体表現遊び」の実証的研究. お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 博士論文. 2016
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MISC (34件):
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松島 誠, 松島 礼, 大橋 さつき. インタビュー いのちに触れて踊り、満ち足りるいのち-ダンスが拓く未来 : こころ弾ませて. 女子体育 / 日本女子体育連盟 編. 2023. 65. 4. 6-9
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森田 かずよ, 大橋 さつき. インタビュー 踊ることで自分の身体を好きになる (今、ダンスにできること 健やかな人生を支える). 2022. 64. 1. 6-9
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大橋 さつき. 書評 鈴木信一著『即興ダンスセラピーの哲学身体運動・他者・カップリング』. 舞踊學. 2021. 2021. 44. 58-59
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野口 亜弥, 大橋 さつき. オリンピックを機に「ジェンダーとスポーツ」の課題について語りたい : 順天堂大学スポーツ健康科学部 野口亜弥氏に聞きました! (ダイバーシティー(多様性)とダンス) -- (特集 もっと知りたいオリンピック・パラリンピック). 女子体育. 2020. 62. 8. 24-27
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大橋 さつき. 特別支援のダンス 「共に生きる」を問う場としてのダンス発表会 : 放課後等デイサービスにおける実践から (ダイバーシティー(多様性)とダンス : ダンスとの多様な関わりを探る) -- (表現・ダンス実践研究). 女子体育. 2020. 62. 6. 34-39
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書籍 (11件):
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運動・遊び・学びを育てるムーブメント教育プログラム100 : 幼児教育・保育、小学校体育、特別支援教育に向けて
大修館書店 2021 ISBN:9784469269062
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真正の「共生体育」をつくる
大修館書店 2020 ISBN:9784469268867
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発達障がい児を育む「創造的身体表現遊び」の実証的研究
多賀出版 2018 ISBN:9784811579610
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保育内容「表現」 : からだで感じる・表す・伝える
杏林書院 2016 ISBN:9784764411692
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発達障がい児の育成・支援とムーブメント教育
大修館書店 2014 ISBN:9784469267631
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講演・口頭発表等 (53件):
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療育に活かすムーブメント活動
(東京都江戸川区育成室合同職員研修会 2023)
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障がい児のウェルビーイングと身体表現遊び
(第74回舞踊学会大会 2022)
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子どもの発達を支える身体表現遊びの環境 -共生・共創を目指した舞台づくりの実践から-
(日本ダンスセラピー協会第31回学術研究大会 2022)
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「気になる子」が育つ姿を見取るための視座 -ムーブメント教育・療法におけるMEPA-Rの評価を活用して-
(日本保育学会75回大会 2022)
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「創造的身体表現遊び」を活かした舞台創作における発達障がい児の向社会的行動
(日本発達障害学会第56回研究大会 2021)
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2019/04 - 現在 和光大学現代人間学部人間科学科 教授
- 2007/04 - 2019/03 和光大学現代人間学部身体環境共生学科 准教授
- 2002/04 - 2007/03 和光大学人間関係学部人間発達学科 専任講師
- 1999/04 - 2001/03 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 助手
所属学会 (11件):
日本保育学会
, 日本体育科教育学会
, 日本ダンス・セラピー協会
, 日本体育・スポーツ・健康学会(体育科教育学/アダプテッドスポーツ科学専門領域)
, 日本女子体育連盟
, 日本発達障害学会
, 日本児童学会
, 舞踊学会
, 日本特殊教育学会
, ウェルビーイング学会
, 日本子ども学会
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