研究者
J-GLOBAL ID:201301015535170639   更新日: 2024年10月31日

古澤 和也

フルサワ カズヤ | Furusawa Kazuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/furusawa-lab/home
研究分野 (2件): 生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (15件): Tissue engineering ,  Biomaterial science ,  Food hydrogels ,  Rheology ,  Polymer physics ,  組織工学 ,  生体材料学 ,  食品ハイドロゲル ,  レオロジー ,  高分子物理学 ,  組織-組織間相互作用 ,  再生組織 ,  生体高分子水溶液の相分離 ,  ゲル ,  コラーゲン
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 バイオロボットに対する能動的動作の学習方法の確立と学習効果の検証
  • 2021 - 2024 アルブミン、グロブリンの挙動と古米の米飯テクスチャー劣化
  • 2021 - 2023 バイオロボットが自律運動を発現するきっかけの解明
  • 2019 - 2022 組織-組織間相互作用の発現機構を解明するためのヒトインビトロ生体システムの構築
  • 2019 - 2021 自律した運動を行う生きたバイオロボットの開発
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論文 (59件):
  • Kimura, R., Kimura, T., Furusawa, K. Chiral separation of enantiomorphic objects by rotation in a fluid. Physics of Fluids. 2024. 36. 8
  • Kimura, T., Kimura, R., Mizukoshi, Y., Furusawa, K. Chiral measure of chiral polyhedrons. Chirality. 2024. 36. 2
  • Furusawa, K., Kawahana, Y., Miyashita, R. Construction of Engineered Muscle Tissue Consisting of Myotube Bundles in a Collagen Gel Matrix. Gels. 2023. 9. 2. 141
  • Sumire Ishida-Ishihara, Ryota Takada, Kazuya Furusawa, Seiichiro Ishihara, Hisashi Haga. Improvement of the cell viability of hepatocytes cultured in three-dimensional collagen gels using pump-free perfusion driven by water level difference. Scientific reports. 2022. 12. 1. 20269-20269
  • Kakei, Y., Katayama, S., Lee, S., Takakuwa, M., Furusawa, K., Umezu, S., Sato, H., Fukuda, K., Someya, T. Integration of body-mounted ultrasoft organic solar cell on cyborg insects with intact mobility. npj Flexible Electronics. 2022. 6. 1. 78
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MISC (16件):
  • 古澤和也, 金田健太郎, 河端祐樹, 辻本直樹, 荒田悠貴, 上見湧輔, 岸佳孝, 窪木晃大, 佐藤満, 谷口真唯, et al. 福井県での星空観光を食で支えるための活動報告. 福井工業大学研究紀要. 2020. 50. 347-352
  • 古澤和也, 木村恒久, 西嶋茂宏. 次世代畜産技術としての培養肉技術の基礎的研究. 福井工業大学研究紀要. 2020. 50. 353-357
  • 原道寛, 古澤和也, 田中智一, 矢部希見子. 「ジビエ」の有効利用に関する研究報告2019. 福井工業大学研究紀要. 2020. 50. 333-341
  • 古澤和也. 生物系の反応速度論. 北海道大学における教育方法のグッド・プラクティス. 2018
  • 難波美帆, 古澤和也, 栃内新, 木村真明, 岩佐豪, 齋尾智英, 中冨晶子, 今井匠太朗, 小田研. 理学共通演習. 北海道大学における教育方法のグッド・プラクティス. 2018
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書籍 (7件):
  • 代替タンパク質の技術と市場
    2024 ISBN:9784781318073
  • 細胞性食品の将来展望
    AndTech 2023
  • The Science of Soft Robots
    Springer Nature 2023 ISBN:9789811951749
  • ゲル化・増粘剤の使い方、選び方 事例集
    技術情報協会 2018
  • 組織工学ライブラリ2マイクロロボティクスとバイオの融合 三次元細胞システム設計論
    コロナ社 2016
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 多管構造を持つコラーゲンゲルを使用した再生筋組織の粘弾性特性
    (第72回高分子学会年次大会 2023)
  • 多管構造を持つコラーゲンゲルを使用して構築した再生筋組織の力学特性
    (第32回日本MRS年次大会 2022)
  • 脊椎動物の運動制御システムをin vitroで再現するチャレンジ
    (日本比較生理生化学会 第44回高知大会 2022)
  • 骨格筋の組織形態を再現した再生筋組織のレオロジー特性
    (第70回レオロジー討論会 2022)
  • 多管構造を持つコラーゲンゲルを用いた培養鶏肉製造技術の開発
    (日本食品科学工学会 第69回大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 群馬大学 大学院 工学研究科 生産工学専攻
  • 2003 - 2005 群馬大学 大学院 工学研究科 生物化学工学専攻
  • 2000 - 2003 群馬大学 工学部 生物化学工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (群馬大学)
  • 修士(工学) (群馬大学)
経歴 (7件):
  • 2024/08 - 現在 石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 准教授
  • 2022/04 - 2024/08 福井工業大学 環境情報学部 環境食品応用化学科 教授
  • 2018/04 - 2022/03 福井工業大学 環境情報学部 環境食品応用化学科 准教授
  • 2008/08 - 2018/03 北海道大学 大学院先端生命科学研究院 助教
  • 2008/08 - 2018/03 北海道大学 大学院・先端生命科学研究院 助教
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委員歴 (1件):
  • 2015/04 - 現在 評議委員
受賞 (3件):
  • 2017/05 - 公益社団法人 高分子学会 高分子研究奨励賞 透析法によって形成される異方性ゲルの研究とその応用
  • 2014/06 - 日本バイオレオロジー学会 日本バイオレオロジー学会論文賞 Studies on the formation mechanism and the structure of the anisotropic collagen gel prepared by dialysis-induced anisotropic gelation
  • Micro-NanoMechatronics and Human Science (MHS2016) Best Poster Award in 2016 International Symposium on Micro-NanoMechatronics and Human Science (MHS2016) Study on the Effects of the Hierarchical Structures of Collagen Gels on the Morphologies of Engineered Liver Cancer Tissues
所属学会 (3件):
高分子学会 ,  日本バイオレオロジー学会 ,  日本MRS
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