研究者
J-GLOBAL ID:201301016654901532   更新日: 2024年11月11日

笹木 正悟

ササキ シヨウゴ | Shogo Sasaki
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/shogo-sasaki-lab/
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): スポーツ科学 ,  外傷・障害予防 ,  サッカー
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 スポーツ活動中に生じる非対称的な衝撃負荷から成長期の障害発生機序を探る
  • 2022 - 2025 マルチスポーツ活動によるスポーツ障害予防効果および身体機能変化の検証
  • 2020 - 2024 スポーツ活動中の衝撃負荷から児童期の傷害発生機序を探る
  • 2017 - 2021 ジュニア期のスポーツ活動中に生じる膝前十字靱帯損傷の危険動作の縦断的検討
  • 2016 - 2019 成長期男女サッカー選手の成熟度を考慮した運動能力発達と成熟度簡易評価指標の検討
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論文 (60件):
  • Yasuharu Nagano, Shogo Sasaki, Ayako Higashihara, Takashi Oyama. Early sports specialization in Japanese young soccer players and related factors. PLOS ONE. 2024. 19. 8. e0302339-e0302339
  • Shogo Sasaki, Yasuharu Nagano. Observational Study of Growth-Related Knee Pain in Japanese Footballers Aged 12-15 Years: A Subsequent Series Following Children Aged 8-12 Years. European Journal of Sport Sciences. 2024. 3. 2. 27-33
  • Early sports specialization in Japanese young soccer players and related factors. medRxiv. 2024
  • 永野康治, 島田結依, 笹木正悟, 佐々木直基, 柴田雅貴. 競技中高衝撃動作頻度と下肢・体幹部の外傷・障害によるコンディション不良との関係:大学女子バスケットボール選手における前向き研究. 日本女子体育大学附属基礎体力研究所紀要. 2024. 33. 1-7
  • Suganuma Y, Takahashi K, Sasaki S. Quantitative evaluation of trunk acceleration of elementary-school soccer players using grade measured during competitive matches-Research into the prevention of growth-related injuries-. Journal of Tokyo Ariake University of Medical and Health Sciences. 2023. 15. 1-7
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MISC (19件):
  • 笹木正悟, 小山孟志, 丹治史弥. アジリティ・スピードトレーニングに有用な器具や環境. 臨床スポーツ医学. 2024. 41. 10
  • 笹木正悟. スポーツ活動で生じる "衝撃負荷" から子どもの外傷・障害を考える. Strength and Conditioning Journal Japan. 2024. 31. 6. 5-11
  • 笹木正悟. ACL再建術後のスポーツ復帰指標の再考-パフォーマンステスト-. 臨床スポーツ医学. 2024. 41. 4. 392-395
  • 笹木正悟. フィールドプレーヤーの外傷・障害予防に向けたトレーニング戦略. トレーニング科学. 2023. 35. 4. 381-388
  • 菅沼勇作, 内田拓己, 笹木正悟, 高橋康輝. 小学生サッカー選手における踵痛発生状況の調査. 日本柔道整復接骨医学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 32nd
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書籍 (8件):
  • ケガをしないカラダづくり : イラストで見るスポーツ医学とトレーニング
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491053813
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト[2022年カリキュラム対応]第4巻:リコンディショニング
    2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト[2022年カリキュラム対応]第2巻:安全・健康管理およびスポーツ外傷・障害の予防
    文光堂 2022
  • アスレティックトレーニング学-アスリート支援に必要なクリニカル・エビデンスー
    文光堂 2019 ISBN:9784830651915
  • イラスト図解 筋力トレーニング
    文光堂 2019 ISBN:9784830651908
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 競技特性にみられる若年スポーツ選手の成長に伴う変化(下肢)
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • オンフィールドを主戦場とする「アスレティックトレーニング」だからできる予防
    (第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 2024)
  • 大学男子バスケットボール選手の試合期に生じた身体問題-OSTRC質問紙を用いた縦断調査-
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 子どもの「成長関連障害」予防に向けた発生機序探索
    (東海大学研究 Day 2023 2024)
  • Acceleration profile of high-impact movements during a junior football game: focusing on the leg dominance.
    (7th IOC World Conference on Prevention of Injury & Illness in Sport. 2024)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程
  • 2005 - 2007 早稲田大学大学院 人間科学研究科 修士課程
  • 2001 - 2005 早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 東海大学 体育学部 競技スポーツ学科 特任准教授
  • 2013/04 - 2023/03 東京有明医療大学 保健医療学部 講師
  • 2009/04 - 2013/03 東京有明医療大学 保健医療学部 助教
委員歴 (9件):
  • 2023/10 - 現在 特定非営利法人NSCAジャパン 編集委員会委員
  • 2020/07 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 評議員
  • 2019/09 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 広報委員
  • 2019/01 - 現在 Sports Biomechanics Editorial Board
  • 2019/01 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 アスレティックトレーニング関連用語集作成プロジェクト
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受賞 (6件):
  • 2023/07 - 日本アスレティックトレーニング学会 第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会優秀発表賞 ジュニアサッカー選手における膝成長痛の発生状況、危険因子および休止期間に関する調査
  • 2023/03 - 日本フットボール学会 20th Congress 奨励賞 小学生サッカー選手における試合中の高衝撃負荷の変化-短期縦断調査による検討-
  • 2022/03 - 日本フットボール学会 19th Congress 奨励賞 小学生サッカー選手に対する試合中の体幹加速度評価-学年間の比較-
  • 2019/12 - 日本フットボール学会 17th Congress 奨励賞 少年団サッカー選手に対するフィットネスおよび疼痛発生部位について-動的バランスに着目して-
  • 2018/07 - 独立行政法人日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞
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所属学会 (7件):
日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会 ,  日本柔道整復接骨医学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本フットボール学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会
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