研究者
J-GLOBAL ID:201301018994181880   更新日: 2024年10月02日

小山 義徳

オヤマ ヨシノリ | OYAMA Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 外国語教育 ,  教育工学 ,  教育心理学
研究キーワード (10件): 教員養成 ,  教師教育 ,  探究的な学習 ,  探究学習 ,  問い ,  質問 ,  学習方略 ,  動機づけ ,  英語教育 ,  ストレス
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 ラーニングアナリティクスによる英語DDL(英語データ駆動型学習)の精緻化
  • 2023 - 2027 「探究的な学習」の指導ができる小中学校教員の養成方法の開発と効果検証
  • 2020 - 2024 カリキュラム空間:生徒の自己調整思考能力を高める革新的なカリキュラム編成
  • 2020 - 2024 小中高大の英語学習者のためのデータ駆動型英文法学習サイトの開発
  • 2020 - 2023 小中学校における「児童生徒の疑問に基づいた授業」の開発
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論文 (63件):
  • Mitsuo Nagane, Yoshinori Oyama, Fuminobu Tamalu, Naofumi Miwa. Salivary cortisol as a marker for assessing the problem-focused coping style of stressed students during the first year of university: An experimental study. Health Science Reports. 2023. 6. 6
  • 小山義徳, 桐島俊, 道田泰司, 田邊 純. 心理的安全性と生徒の問いの生成の関係の検討. 千葉大学教育学部研究紀要. 2023. 71. 301-309
  • 小山義徳, 道田泰司, 桐島俊. 小山義徳・道田泰司・桐島俊(2022).児童生徒の疑問に基づいた授業を作るためには何が必要なのか それは,なぜ,どのように必要なのか?. 千葉大学教育学部研究紀要. 2022. 70. 201-211
  • 小山 義徳, 桐島 俊, 田邊 純, 道田 泰司, 藤川 大祐, 生田 淳一, 高木 啓, 安部 朋世. 生徒の心理的安全性と問いの生成の関係の検討-失敗が許された中学校技術科の木工の授業おける探究的な学習. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2022. 64. 161
  • 西垣 知佳子, 物井 尚子, 星野 由子, 橋本 修, 安部 朋世, 矢澤 真人, 佐藤 悦子, 石井 恭平, 大木 純一, 神谷 昇, et al. 児童のメタ言語分析に基づく外国語科と国語科の連携の試み. 小学校英語教育学会誌. 2021. 21. 01. 176-191
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MISC (8件):
  • 小山 義徳. 発問の質を高めるために ーエッセンシャル・クエスチョンヘの誘い. 体育科教育. 2022. 20-23
  • 西垣 知佳子, 物井 尚子, 星野 由子, 橋本 修, 安部 朋世, 矢澤 真人, 佐藤 悦子, 石井 恭平, 大木 純一, 神谷 昇, et al. 児童のメタ言語分析に基づく外国語科と国語科の連携の試み-Bridge Between English and Japanese Classes Based on the Analysis of Metalanguage of Elementary School Students. JES journal / 小学校英語教育学会 編. 2021. 21. 176-191
  • 田中 瑛津子, マナロ エマニュエル, 小山 義徳, シェパード クリス, チェン オーハオ, ワン ジン. バックキャスティングによる研究と教育との橋渡しの可能性:理想と現実のギャップを解消するプロセスの事例紹介. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 78-78
  • マナロ エマニュエル, 李 沐陽, 小山 義徳, 田中 瑛津子. 英語教育における深い学びとコミュニケーション. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2017. 59. 92-93
  • たなか よしこ, 小山 義徳, 野崎 浩成. ラウンドテーブル 生涯学び続ける学士を育てるための授業アプローチを探る. 大学教育学会誌. 2011. 33. 2. 105-108
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書籍 (7件):
  • 「問う力」を育てる理論と実践 問い・質問・発問の活用の仕方を探る
    ひつじ書房 2021
  • Deeper Learning, Dialogic Learning, and Critical Thinking
    Routledge 2019
  • 教育心理学の実践ベース・アプローチ: 実践しつつ研究を創出する
    2019
  • Academic Growth in Higher Education Questions and Answers
    Brill 2018 ISBN:9004389326
  • 基礎からまなぶ教育心理学
    サイエンス社 2018 ISBN:4781914179
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 探究的な国語の授業を創り実践した大学院生の意識の変化
    (日本教育心理学会第 66 回総会 2024)
  • 変化の激しい時代における不易の能力を支える学習言語能力
    (日本リメディアル教育学会 第19回全国大会(実践女子大学) 2024)
  • 小学校社会科における児童の「意味理解志向」が「心理的安全性」を介して「授業中の問い」と「ワークシートの問い」の生成に与える影響
    (日本教育工学会 春季全国大会 2023)
  • 大学カリキュラムにおけるカリキュラム空間(時間的余白)が学生の自律的な学びに与える影響ー学生が使用する学習方略との関連ー(ポスター発表)
    (日本教育心理学会 第65回(2023年)総会)
  • 生徒の心理的安全性と問いの生成の関係の検討 -失敗が許された中学校技術科の木工の授業おける 探究的な学習-
    (日本教育心理学会第64回総会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2019/11 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科(博士課程) 主指導教員
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 千葉県教育委員会 参与
  • 2023/11 - 現在 千葉県教育委員会 新しい千葉の未来を切り開く「教育立県ちば」を実現する有識者会議 委員
  • 2023/04 - 現在 千葉県教育庁 学力向上推進会議 座長
  • 2020/07 - 現在 日本教育工学会 編集委員会委員
  • 2017/07 - 2023/03 千葉県教育庁 学力向上推進会議 委員
受賞 (1件):
  • 2009/09 - 日本教育心理学会 城戸論文奨励賞
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