研究者
J-GLOBAL ID：201301019597444455   更新日: 2025年10月01日

佐藤 夕紀

サトウ ユキ | Sato Yuki
所属機関・部署：
北海道大学 大学院薬学研究院

北海道大学 大学院薬学研究院 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00564981.ja.html
研究分野 (1件)： 医療薬学
研究キーワード (12件)： ヒアルロン酸 ,  カロテノイド ,  酸化ストレス ,  小腸 ,  吸収 ,  腎臓 ,  製剤 ,  乳剤 ,  抗酸化 ,  トランスポーター ,  機能性食品 ,  がん
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2024 - 2027 唾液中薬物濃度モニタリングが適用可能な薬物の選択方法の確立
  • 2023 - 2026 リンパ浮腫と肥満とコレステロール動態の関連性の実態解明とその予防策の構築
  • 2023 - 2024 ヒアルロン酸オリゴ糖の簡易微量定量法の確立と体内動態特性の解析
  • 2021 - 2024 オキサゾリジノン系抗MRSA薬の唾液中濃度による治療モニタリングと投与量最適化
  • 2022 - 2023 小腸オルガノイドを利用した吸収と排出に与える影響を視覚的かつ定量的に検出する系の確立
全件表示
論文 (67件)：
  • Keiji Yagisawa, Atsuhito Kubota, Shungo Imai, Shunsuke Nashimoto, Yuki Sato, Hitoshi Kashiwagi, Atsuo Maemoto, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma. Actual Use of Budesonide Enteric-Coated Capsules for Crohn's Disease in Japan: Analysis of Health Insurance Big Data. Biological & pharmaceutical bulletin. 2025. 48. 1. 33-38
  • Ayako Mori, Izumi Kato, Katsuya Narumi, Yoh Takekuma, Shuhei Ishikawa, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Mitsuru Sugawara, Masaki Kobayashi. Impact of Eye Contact on Communication during Online Medication Counseling: An Analysis Using the Roter Interaction Analysis System. Biological & pharmaceutical bulletin. 2025. 48. 1. 17-22
  • Ryusei Mikami, Shungo Imai, Mineji Hayakawa, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Shunsuke Nashimoto, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma. Development and validation of the prediction score for augmented renal clearance in critically Ill Japanese adults. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 69-69
  • Yuki Inoue, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Shunsuke Nashimoto, Tsutomu Endo, Masahiko Takahata, Miki Komatsu, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma. Clinical research for saliva-based therapeutic drug monitoring of linezolid. British journal of clinical pharmacology. 2024
  • Yuki Inoue, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Shunsuke Nashimoto, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma. Exploring the impact of baseline platelet count on linezolid-induced thrombocytopenia: a retrospective single-center observation study. International journal of clinical pharmacy. 2024
もっと見る
MISC (95件)：
もっと見る
特許 (2件)：
書籍 (1件)：
  • 地域包括ケアで薬立つ4 ELEMENTS実践ガイド
    南山堂 2020 ISBN:9784525783518
講演・口頭発表等 (56件)：
  • ヒアルロン酸オリゴ糖の同時定量法の確立と血漿中濃度推移の評価
    (第10回日本薬剤学会経口吸収フォーカスグループ合宿討論会 2024)
  • ヒアルロン酸4,6,8糖の同時定量法の確立
    (日本薬剤学会年会講演要旨集 2024)
  • Cyclosporine A乳剤ならびに自己乳化型製剤の特性と経口吸収性評価
    (日本薬剤学会年会講演要旨集 2023)
  • 経口投与されたヒアルロン酸オリゴ糖の同時定量法開発
    (バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集 2023)
  • LC/MS/MSを用いたリネゾリドならびにテジゾリドのヒト血漿中濃度同時定量法の確立
    (日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 2022)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(生命科学) (北海道大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 北海道大学病院 薬剤部 診療補助従事者(薬剤師)
  • 2020/04 - 現在 北海道大学 大学院薬学研究院 講師
  • 2018/04 - 2020/03 京都大学 医学部附属病院薬剤部 助教
  • 2009/07 - 2018/03 北海道大学病院 薬剤部 診療補助従事者(薬剤師)
  • 2012 - 北海道大学 薬学研究科(研究院) 助教
全件表示
委員歴 (9件)：
  • 2024/04 - 現在 日本薬剤学会 経口吸収フォーカスグループ 副リーダー
  • 2019/01 - 現在 日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師
  • 2019/01 - 現在 日本医療薬学会 医療薬学指導薬剤師
  • 2018 - 現在 ビタミンE研究会 幹事
  • 2017/09 - 現在 トランスポーター研究会 世話人
全件表示
受賞 (5件)：
  • 2017/05 - 日本薬学会北海道支部 奨励賞 機能性食品成分の吸収機構の解明と吸収特性を考慮した製剤開発
  • 2014 - 日本コエンザイムQ協会 奨励賞 Coenzyme Q10の消化管吸収改善
  • 2013/09 - 日本医療薬学会 Postdoctoral Award 機能性食品成分の体内動態特性を考慮した製剤開発に関する研究
  • 2009/05 - 日本薬剤学会 日本薬剤学会永井財団大学院学生スカラシップ
  • 2007 - 日本医療薬学会 第17回日本医療薬学会年会 優秀発表賞 ルテインの吸収動態の解明と酸化障害抑制効果に対する検討
所属学会 (7件)：
ビタミンE研究会 ,  トランスポーター研究会 ,  日本薬学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本病院薬剤師会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM