研究者
J-GLOBAL ID：201301019597444455   更新日: 2024年01月17日

佐藤 夕紀

サトウ ユキ | Sato Yuki
所属機関・部署：
北海道大学 大学院薬学研究院

北海道大学 大学院薬学研究院 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00564981.ja.html
研究分野 (1件)： 医療薬学
研究キーワード (10件)： 酸化ストレス ,  がん ,  腎臓 ,  製剤 ,  乳剤 ,  抗酸化 ,  小腸 ,  トランスポーター ,  機能性食品 ,  吸収
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2021 - 2024 オキサゾリジノン系抗MRSA薬の唾液中濃度による治療モニタリングと投与量最適化
  • 2022 - 2023 低吸収性機能性食品成分の牛乳成分ミセルを利用した吸収改善法の確立
  • 2020 - 2023 リンパ浮腫と肥満とコレステロール動態の関連性の解明とその予防策の構築
  • 2018 - 2019 ルテインの黄斑における濃度と機能発現との関連性に関する研究
  • 2018 - 2019 種々の大きさのヒアルロン酸摂取後のリンパ液・血液への移行性と腸管免疫系への関与
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論文 (53件)：
  • Yuki Inoue, Yoh Takekuma, Takayuki Miyai, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Mitsuru Sugawara, Shungo Imai. Use of Japanese big data from electronic medical records to investigate risk factors and identify their high-risk combinations for linezolid-induced thrombocytopenia. European journal of clinical pharmacology. 2023
  • 今井 俊吾, 阿部 真也, 松井 洸, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 武隈 洋, 吉町 昌子, 菅原 満. 薬局薬剤師を対象としたメディアによる「くすりの危険性」に関する報道に起因する患者からの相談応需の実態調査. 医薬品情報学. 2022. 24. 2. 75-87
  • 今井 俊吾, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 武隈 洋, 菅原 満. 週刊誌に掲載された「危ないクスリ」に関する情報の整理とその適切性評価. 医薬品情報学. 2022. 24. 1. 1-10
  • 宮井 貴之, 今井 俊吾, 吉村 理恵, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 上野 英文, 武隈 洋, 菅原 満. 機械学習を活用した定常状態のAUC400-600mg・h/Lを目標とするバンコマイシン投与量推定モデルの構築. TDM研究. 2022. 39. 2. 128-128
  • Yuki Sato, Yoh Takekuma, Takayuki Daisho, Hitoshi Kashiwagi, Shungo Imai, Mitsuru Sugawara. Development of a Method of Liquid Chromatography Coupled with Tandem Mass Spectrometry for Simultaneous Determination of Linezolid and Tedizolid in Human Plasma. Biological & pharmaceutical bulletin. 2022. 45. 4. 421-428
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MISC (88件)：
  • 今井 俊吾, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 武隈 洋, 菅原 満. 週刊誌に掲載された「危ないクスリ」に関する情報の整理とその適切性評価. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2022. 24回. 91-91
  • 宮井 貴之, 今井 俊吾, 百 賢二, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 菅原 満, 武隈 洋. 大規模レセプトデータベースを用いたボリコナゾールの治療薬物モニタリング実施に関する実態調査. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27G-am09S
  • 山田 隼大, 王子谷 健太, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 今井 俊吾, 宮地 弘幸, 武隈 洋, 菅原 満. がんの多剤耐性を克服する新規エトポシド誘導体の探索. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28C-pm04S
  • 井上 優希, 武隈 洋, 宮井 貴之, 柏木 仁, 佐藤 夕紀, 菅原 満, 今井 俊吾. ビッグデータとデータマイニング手法を用いたリネゾリド誘発性血小板減少症の要因分析. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28H-pm13S
  • 佐藤夕紀. サプリメントに含まれる添加物による腸管血流増大のイメージング手法の構築. アグリバイオ. 2021. 5. 10. 899-902
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特許 (2件)：
書籍 (1件)：
  • 地域包括ケアで薬立つ4 ELEMENTS実践ガイド
    南山堂 2020 ISBN:9784525783518
講演・口頭発表等 (53件)：
  • 吸収トランスポーターの機能解析へのエンテロイドの応用
    (日本薬学会年会要旨集 2021)
  • 卵黄レシチンを用いた乳剤化に適した化合物の物理化学的特性
    (日本薬学会年会要旨集 2021)
  • 卵黄レシチンを用いた乳剤化に適した化合物の物理化学的特性
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2021)
  • 吸収トランスポーターの機能解析へのエンテロイドの応用
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2021)
  • 経口摂取されたヒアルロン酸の消化管吸収評価
    (ヒアルロン酸機能性研究会第5回学術大会 2019)
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学位 (1件)：
  • 博士(生命科学) (北海道大学)
経歴 (4件)：
  • 2020/04 - 現在 北海道大学 大学院薬学研究院 講師
  • 2018/04 - 2020/03 京都大学 医学部附属病院薬剤部 助教
  • 2012 - 北海道大学 薬学研究科(研究院) 助教
  • 2009 - 北海道大学 薬学研究科(研究院) 助教
委員歴 (5件)：
  • 2017/09 - 現在 トランスポーター研究会 世話人
  • 2018/08 - 2019/09 第14回トランスポーター研究会年会 事務局長
  • 2017/10 - 2018/03 第1回トランスポーター研究会北部会 実行委員長
  • 2016/06 - 2018/03 北海道TDM研究会 事務局
  • 2017/01 - 2017/07 第12回トランスポーター研究会 年会事務局(総務)
受賞 (5件)：
  • 2017/05 - 日本薬学会北海道支部 奨励賞 機能性食品成分の吸収機構の解明と吸収特性を考慮した製剤開発
  • 2014 - 日本コエンザイムQ協会 奨励賞 Coenzyme Q10の消化管吸収改善
  • 2013/09 - 日本医療薬学会 Postdoctoral Award 機能性食品成分の体内動態特性を考慮した製剤開発に関する研究
  • 2009/05 - 日本薬剤学会 日本薬剤学会永井財団大学院学生スカラシップ
  • 2007 - 日本医療薬学会 第17回日本医療薬学会年会 優秀発表賞 ルテインの吸収動態の解明と酸化障害抑制効果に対する検討
所属学会 (7件)：
ビタミンE研究会 ,  トランスポーター研究会 ,  日本薬学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本病院薬剤師会
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