天田悠

アマダユウ | AMADA Yu

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://www.kards.kagawa-u.ac.jp/profile/ja.099f5958c2859099edc27b186c88b5bc.html

研究分野 (1件)：刑事法学

研究キーワード (1件)：刑法

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (20件)：

天田悠. 手続化論の現状と今日的課題. 香川法学. 2024. 43. 1・2・3・4. 73-94
天田悠. ドイツにおける臨床研究の法的・倫理的ルールの現状と課題. 甲斐克則編『医事法講座第13巻臨床研究と医事法』(信山社). 2023. 305-327
天田悠. ドイツ・オーストリアの自殺関与違憲判決とその後の立法動向. 佐伯仁志=高橋則夫=只木誠=松宮孝明編集委員『刑事法の理論と実務5』(成文堂). 2023. 229-265
天田悠. ドイツの医薬品承認制度-新型コロナワクチンに焦点を当てて(特集:パンデミック宣言下における緊急事態の医薬品等使用許可・承認制度に関する研究). 甲斐克則責任編集『医事法研究第5号』(信山社). 2022. 153-173
天田悠. ドイツにおける「医業」規制の現状と課題-連邦医師法とハイルプラクティカー法からの示唆-. 甲斐克則編『医事法講座第12巻医行為と医事法』(信山社). 2022. 299-322

MISC (46件)：

天田悠. 〔最新裁判例研究〕囲障の外側に位置する石段部分への立入りと住居侵入罪の客体としての「囲繞地」[大阪高判令和5・5・15判タ1513号137頁]. 法学セミナー. 2024. 831. 140-141
天田悠. 強盗罪(1)-手段としての暴行・脅迫、強盗罪(3)-暴行・脅迫後の領得意思、強盗罪(4)-2項強盗罪の成否、事後強盗罪(1)-窃盗の機会、事後強盗罪(2)-共犯. 井田良=大塚裕史=城下裕二=髙橋直哉編『刑法演習サブノート210問〔第2版〕』(弘文堂). 2024. 281/285-282/292
ドイツ刑事政策サークル, 天田悠. 〔翻訳〕専断的治療行為の適正な規制に向けて. 香川法学. 2024. 43. 1・2・3・4. 171-194
冨川雅満, 天田悠, 伊藤嘉亮, 横濱和弥. 2023年学界回顧:刑法. 法律時報. 2023. 95. 13. 45-61
天田悠. 〔最新裁判例研究〕専門医によるPTSD鑑定と刑法上の「傷害」概念[東京高判令和4・9・8 LEX/DB:25593733]. 法学セミナー. 2023. 825. 114-115

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

総論:手続化論の現状と課題
(日本刑法学会第101回大会(ワークショップ「医事刑法における手続化」話題提供:神馬幸一・山本紘之) 2023)
刑法における手続化
(日本刑法学会第101回大会(個別研究報告) 2023)
刑法解釈論からみたトリアージ:ドイツ法に基づく問題点の抽出・検討
(広島大学大学院人間社会科学研究科設立記念シンポジウム「コロナ禍に直面する医療を社会科学はどう見るのか」 2021)
刑法における治療行為の正当化
(日本刑法学会関西部会冬期例会 2020)
治療中止とその正当化要件-井田報告およびヒルゲンドルフ報告へのコメント
(シンポジウム「終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究」 2019)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (2件)：

日本医事法学会 , 日本刑法学会

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