研究者
J-GLOBAL ID:201301022167155370
更新日: 2024年01月30日
丹菊 逸治
タンギク イツジ | Tangiku Itsuji
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター について
「北海道大学 アイヌ・先住民研究センター」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80397009.ja.html
研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, 言語学
研究キーワード (27件):
ニヴフ
, 音声資料
, ロシア連邦
, 先住民
, 文化人類学
, サハリン
, 生活史
, 口承文学
, 民族学
, ニヴフ(ギリヤーク)
, 生活史(ライフヒストリー)
, ピウスツキ
, ニヴフ(ニブフ、ニブヒ、ニヴヒ、ギリヤーク)
, 高橋盛孝
, 少数民族
, 消滅の危機に瀕した言語
, 言語学
, 北東ユーラシア
, 昔話
, ミャオ
, 民具名称
, 言語接触
, 北方
, ナーナイ
, アイヌ
, ユカギール
, ポジェン
競争的資金等の研究課題 (6件):
2019 - 2023 リモートセンシングおよびGISによるニヴフの植物資源採取における空間利用の解析
2018 - 2022 先住民の視点からグローバル・スタディーズを再構築する領域横断研究
2014 - 2017 シュミット線とサハリン先住民の植物資源:環境の多様性から見た文化の地域的多様性
2014 - 2017 サハリン・アムール地域の言語地図
2006 - 2008 ニヴフ民族の口承文学資料の再検討と生活史における位置づけの研究
2003 - 2006 アイヌを中心とする日本北方諸民族の民具類を通じた言語接触の研究
全件表示
論文 (20件):
Hidetoshi Shiraishi, Itsuji Tangiku. 7 Language contact in the north. Handbook of the Ainu Language. 2022. 209-252
丹菊逸治. アイヌ語復興のこれまでとこれから. 民族學界. 2020. 45. 5-48
丹菊逸治, 篠原智花. ニヴフ伝統音楽における追悼の音. 民族音楽楽器研究. 2019. 6. 291-300
丹菊逸治. 高橋盛孝採録ニヴフ伝統歌謡の詩連と押韻形式. 千葉大学ユーラシア言語文化論集. 2018. 20. 113-125
篠原智花, 丹菊逸治. トンコリとシチェプシン. Studia instrumentorum musicae popularis. 2017. V. 405-416
もっと見る
MISC (21件):
丹菊 逸治. ことばと文化にみるアイヌ民族の歴史(第3回文化財講演会). 文化情報. 2021. 383. 6-6
丹菊逸治. アイヌ文学. 原教界. 2017. 78. 86-93
丹菊逸治. アイヌ語の世界. 原教界. 2017. 77. 80-87
丹菊逸治. コメンテーターの視点から (第四〇回大会シンポジウム ユーラシアと日本列島 世界の中のアイヌ叙事詩). 口承文藝研究. 2017. 40. 210-213
白石 英才, 丹菊 逸治. ニヴフ語アムール方言の基礎語彙(3). 北方言語研究. 2015. 5. 215-226
もっと見る
書籍 (19件):
アイヌ韻文の朗唱法
北海道大学アイヌ・先住民研究センター 2022
18世紀アイヌ押韻文-ルウェサニウンクㇽ叙事詩その頭脚韻と不完全韻
北海道大学アイヌ・先住民研究センター 2021
ニナ・ニトクク伝承集
北海道大学アイヌ・先住民研究センター 2021
早稲田文学2021年春号
早稲田文学会 2021
ナジェジダ・タンジナ伝承集(ロシア語版)
北海道大学 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
ことばと文化にみるアイヌ民族の歴史
(第3回文化財講演会 2021)
ニヴフ歌謡とアイヌ歌謡
(パレオアジア諸民族のフォークロア 2019)
ニヴフ伝統音楽における「追悼」の音
(国際伝統音楽協会楽器部会第22回大会 2019)
「さあ、参加して学ぼう!」:山本多助はポロナイスクで何を見たか
(第二回ロシア連邦極東先住民族言語による国際シンポジウム 2019)
個人の活動にもとづいたアイヌ語復興運動
(台湾・中央大学客家学院「客家語及びマイノリティ言語の復興」 2018)
もっと見る
学位 (1件):
博士(文学) (千葉大学)
経歴 (1件):
2004/06 - 2007/06 東京外国語大学 AA研 研究員
所属学会 (2件):
国際伝統音楽協会
, 日本口承文芸学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM