研究者
J-GLOBAL ID:201301022316837403   更新日: 2024年11月13日

柳 景子

ヤナギ ケイコ | Yanagi Keiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 民法(財産法)、アメリカ法
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2018 アメリカの非良心性法理の総合的研究
論文 (19件):
  • 柳景子. アメリカ消費者契約法リステイトメント起草の動向と非良心性法理の現在-日本の不当条項規制の一考察として. 民法・消費者法理論の展開 : 後藤巻則先生古稀祝賀論文集. 2022
  • インプラント施術の治療費不返還特約と不当条項(津地四日市支判令2・8・31). 現代消費者法. 2022. 55. 100-107
  • 柳 景子. ジェンダー論、フェミニズム理論に基づく非良心性法理の分析-民法財産法分野へのジェンダー論、フェミニズム理論導入の可能性の検討-. 福岡大学法学論叢. 2021. 66. 1. 131-166
  • 柳 景子. 我が国の学説・判例における交渉力不均衡概念について-アメリカのバーゲニング・パワーの議論を参考に-. 福岡大学法学論叢. 2019. 64. 2. 513-538
  • アメリカにおけるバーゲニング・パワー(交渉力)概念の議論に関する一考察. 福岡大学法学論叢. 2019. 64. 1. 357-385
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書籍 (1件):
  • 契約における「交渉力」格差の意義 : アメリカの非良心性法理からの示唆
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042743
講演・口頭発表等 (3件):
  • 契約の内容規制における「交渉力」の意義--アメリカの非良心性法理における「バーゲニング・パワーの不均衡」を参考に
    (日本私法学会 個別報告 2024)
  • 契約法における経済学の影響の現在--消費者契約法リステイトメントにみる行動経済学的視点の導入
    (日米法学会シンポジウム「アメリカ契約法の新しい発展」 2024)
  • アメリカの非良心性法理からみる交渉力不均衡概念
    (第82回比較法学会総会 2019)
学歴 (3件):
  • 2010 - 2015 早稲田大学 法学研究科 民事法学専攻
  • 2008 - 2010 中央大学 法学研究科 民事法専攻
  • 2004 - 2008 中央大学 法学部 国際企業関係法学科
学位 (4件):
  • 法学士 (中央大学)
  • 法学修士 (中央大学)
  • 博士(法学) (早稲田大学)
  • LL.M. (University of Hawaii William S. Richardson School of Law)
経歴 (1件):
  • 2013/04/01 - 2015/03/31 早稲田大学法学部 助手
所属学会 (5件):
比較法学会 ,  日本スポーツ法学会 ,  日本消費者法学会 ,  日本私法学会 ,  日米法学会
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