研究者
J-GLOBAL ID：201301023085840887   更新日: 2025年11月28日

鵜川 重和

ウカワ シゲカズ | Ukawa Shigekazu
所属機関・部署：
大阪公立大学大学院 生活科学研究科

大阪公立大学大学院 生活科学研究科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (4件)： 生活科学 ,  高齢者 ,  疫学 ,  公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2024 - 2027 社会的活動への新規参加、継続、中途脱落が認知症発症へおよぼす影響の解明
  • 2024 - 2025 認知症に対するレジリエントな社会構築に向けたパイロットスタディ
  • 2023 - 2025 地域連携食育ネットワークにおける小中学校でのデジタル食育の推進と保護者への波及効果の検討
  • 2020 - 2023 前期高齢者のボランティア参加と認知症発症に関するパネルデータ研究
  • 2019 - 2023 超高齢化住宅地の持続的再生に向けた福祉転用マネジメントの有効性に関する実証的研究
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論文 (126件)：
  • Shigekazu Ukawa, Yusuke Kato, Yonggeun Lee, Masaaki Sugiyama, Hiroko Saito, Kazuoki Ohara, Kazuhiko Mori. Association of Social Participation with Life Satisfaction Among Adults in Super-aged Japanese Communities: A Cross-Sectional Study. Open Medicine Journal. 2025. 12. 1
  • Chie Kato, Takashi Kimura, Shigekazu Ukawa, Koshi Nakamura, Emiko Okada, Sachiko Sasaki, Akiko Tamakoshi. [Association of regularity of dinnertime and elapsed time from dinner to going to bed with subjective sleep quality among locally-living working-age men and women]. [Nihon koshu eisei zasshi] Japanese journal of public health. 2025
  • Ho Chen, Eri Maeda, Wen Hao, Kenji Wakai, Satoe Okabayashi, Shigekazu Ukawa, Akiko Tamakoshi. Adherence to the Japanese Diet is Associated with Lower Risk of Geriatric Depression: A Prospective-Cohort Study Based on the New Integrated Suburban Seniority Investigation (NISSIN) Project. The Journal of nutrition, health and aging. 2025
  • Shigekazu Ukawa, Yusuke Kato, Yonggeun Lee, Masaaki Sugiyama, Hiroko Saito, Kazuoki Ohara, Kazuhiko Mori. Daily sitting time and past-year falls in Japanese adults: an exploratory cross-sectional analysis. Frontiers in Sports and Active Living. 2025. 7
  • Yukiko Mizutani, Shigekazu Ukawa. A Systematic Review of the Association Between Pain and Instrumental Activities of Daily Living Disability in Community-Dwelling Older Adults. Geriatrics. 2025
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MISC (121件)：
  • 水谷有紀子, 鵜川重和. 地域在住高齢者の痛みと手段的日常生活動作(IADL):システマティック・レビュー. 第84回日本公衆衛生学会総会. 2025
  • 鵜川重和. 地域在住成人における1日の座位時間と転倒歴との関連:横断研究. 第84回日本公衆衛生学会総会. 2025
  • Ukawa S., Kato Y., Lee Y., Sugiyama M., Saito H., Ohara K., Mori K. The Association Between Sedentary Time and Fall History Among Japanese Adults: A Roc-Based Analysis. Book of Abstracts of the 11th International Conference on Public Health 2025 (ICOPH 2025). 2025
  • 谷口 璃華, 鵜川 重和, 岡林 里枝, 木村 尚史, 若井 建志, 玉腰 暁子. うつ症状と5年後のIADL変化との関連が 社会的活動への参加や就労で変化するか?. 第83回日本公衆衛生学会総会. 2024
  • 越智 拓也, 鵜川 重和. 英国で座位時間減少を認めた介入の 日本人地域在住高齢者への実施可能性検討. 第83回日本公衆衛生学会総会. 2024
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書籍 (6件)：
  • Third Place in Neighboring Areas: Management of Welfare Conversion in Super-aging Residential Areas
    NPO Transformation to Welfare/Medical Housing 2025 ISBN:9784911448014
  • JACC Study-これまでの成果とあゆみ-
    予防医学広報事業団(青木平八郎・國雄記念) 2021
  • 実装研究のための統合フレームワーク-CFIR-
    保健医療福祉における普及と実装科学研究会 2021
  • 地域包括ケアの推進に向けたまちづくり支援ガイド
    日本医療研究開発機構「地域包括ケア推進に向けた地域診断ツールの活用による地域マネジメント支援に関する研究」班(代表:近藤尚己) 2019
  • データに基づき地域づくりによる介護予防対策を推進するための研究」研究班 介護予防活動のための地域診断データの活用と組織連携ガイド 地域包括ケアの推進に向けて
    近藤尚己 2017
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学歴 (6件)：
  • 2019 - 2020 大阪国際福祉専門学校 社会福祉士養成通信課程
  • 2010 - 2013 北海道大学大学院 医学研究科 医学専攻博士課程
  • 2007 - 2012 放送大学 教養学部 生活と福祉コース
  • 2008 - 2010 北海道大学大学院 医学研究科 医科学専攻修士課程
  • 2001 - 2004 社会保険神戸看護専門学校 看護学科
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (北海道大学)
経歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 Well-being 共創研究センター 兼任研究員
  • 2022/10 - 現在 大阪公立大学 大学院生活科学研究科 総合福祉・臨床心理学分野先端ケア学 生活科学部人間福祉学科 教授
  • 2018/10 - 現在 北海道大学大学院 医学研究院社会医学分野公衆衛生学教室 客員研究員
  • 2022/04 - 2022/09 大阪公立大学 大学院生活科学研究科総合福祉・臨床心理学分野先端ケア学 生活科学部人間福祉学科 准教授
  • 2018/04 - 2022/03 大阪市立大学 大学院生活科学研究科総合福祉・心理臨床科学講座先端ケア学分野 生活科学部人間福祉学科 准教授
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委員歴 (8件)：
  • 2024/12 - 現在 大阪市 社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会介護保険部会部会長代理
  • 2024/12 - 現在 大阪市 社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会委員
  • 2024/04 - 現在 日本公衆衛生学会 査読委員
  • 2024/02 - 現在 日本疫学会 動画作成タスクフォース
  • 2018/05 - 現在 日本疫学会 学会等連携推進委員
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所属学会 (9件)：
日本ケアマネジメント学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本健康運動看護学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  International Epidemiological Association
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