研究者
J-GLOBAL ID:201301023562871196
更新日: 2024年09月19日
川田 紀美子
Kawata Kimiko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/faculty/about/
研究キーワード (1件):
助産学,母性看護学,母子保健学
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2022 - 2025 プレコンセプションケアに活かす月経前症候群予防プログラム開発-低血糖に着目して-
- 2024 - 第37回 日本保健福祉学会学術集会 学会助成金
- 2021 - 2023 排泄障害をもつ女性患者の女性としての生き方を知る
- 2021 - 2022 産科セミオープンシステムにおけるケアシステム構築のためのベースライン調査
- 2019 - 2022 総排泄腔遺残症患者の母子関係の特徴と家庭における性教育との関連
- 2021 - 香川大学衛生教育および学校保健室体制モデルの進展 事業【カンボジア】
- 2021 - 英語論文オープンアクセス支援
- 2020 - 外国語校閲経費支援
- 2016 - 2020 日蒙助産師で行うモンゴル妊婦肥満改善のためのアクションリサーチ
- 2016 - 外国語校閲経費支援
- 2014 - 2015 平成26年度推奨研究プロジェクト
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論文 (61件):
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岡田 風香, 佐々木 睦子, 真砂 友理, 川田 紀美子. 助産院宿泊型産後ケア利用後の母親の育児に対する思い. 母性衛生. 2024. 65. 1. 受理
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Hiroshi Ushijima, Ngan Thi Kim Pham, Sheikh Ariful Hoque, Akiko Nomura, Kattareeya Kumthip, Yuko Shimizu-Onda, Shoko Okitsu, Kimiko Kawata, Nozomu Hanaoka, Werner EG Müller, et al. Evaluation of a novel triplex immunochromatographic test for rapid simultaneous detection of norovirus, rotavirus, and adenovirus on a single strip test. Journal of Infection and Public Health. 2024. 17. 4. 619-623
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岡田 里和, 野原 留美, 真砂 友理, 川田 紀美子. 女子大学生の子宮頸がん検診受診行動に関連する母親の要因. 香川大学看護学雑誌. 2024. 28. 1. 9-17
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澁谷 真央, 真砂 友理, 芳我 ちより, 川田 紀美子. 妊娠初期の精神的健康および生活行動. 香川大学看護学雑誌. 2024. 28. 1. 1-8
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Emu Iwase, Ikuko Kato, Kenji Kanenishi, Kimiko Kawata. Relationship between pregnancy planning and anxiety/depression during the COVID-19 pandemic. The 27th East Asian Forum of Nursing Scholars. 2024
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MISC (13件):
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澁谷真央, 真砂友理, 川田紀美子. 妊娠初期の精神的健康および生活行動. 香川母性衛生学会誌. 2023. 23. 2. 18-18
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西原奈穂, 真砂友理, 川田紀美子. 女子大学生における妊孕性知識と月経対処行動との関連. 香川母性衛生学会誌. 2023. 23. 2. 16-17
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川田紀美子. Hoque主席研究員により国際セミナー Special lecture「My research experience and studing in Japan」開催(報告). 令和4年度 香川大学国際交流活動報告書. 2023. 41
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川西 佑芽, 川田 紀美子. 子育て家庭への関わりにおける子育て支援コーディネーターとしての役割の意味. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42. 622-623
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曽根 悠花, 川田 紀美子. 産後3日目に転院するセミオープンシステムを利用した母親の体験. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42. 623-624
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書籍 (3件):
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現代の母性看護 各論
名古屋大学出版 2019
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現代の母性看護 概論
名古屋大学出版 2018
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小児医療心理学
エルセビア・ジャパン 2007
講演・口頭発表等 (21件):
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COVID;パンデミック前後のウイルス性下痢症の動向と保健福祉との;関連について
(第37回日本保健福祉学会学術集会 2024)
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The Current status of fertility awareness and effective interventions: A Literature Review
(Global Health Recalibration: Strengthening Outcomes, Education, Clinical Practice, and Research 2024)
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環境中ウィルス検出の試みー雨水・塵埃を介しての感染の可能性ー
(福岡から診る大気環境研究所研究会 2019)
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Influence of mothers on the acquisition of their children’s health behavior regarding as axillary temperature measurement,
(1st International Asian Conference on Maternal and Child Health 2016)
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10代女性の妊娠・出産・育児に対する助産師の意識と支援への影響要因
(第27回福岡母性衛生学会学術集会 2018)
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学歴 (2件):
- - 2008 東京大学大学院医学系研究科
- - 2004 東京大学大学院医学系研究科
学位 (2件):
- 博士(保健学) (東京大学)
- 修士(保健学) (東京大学)
経歴 (3件):
- 2021/04 - 現在 香川大学 医学部 看護学科・大学院医学系研究科看護学専攻 教授
- 2015/01 - 2021/03 九州大学 大学院医学研究院保健学部門看護学分野 准教授
- 2013/04 - 2014/12 福岡大学 医学部 看護学科 助教
委員歴 (5件):
- 2023 - 現在 日本思春期学会 性教育委員会
- 2022/08 - 現在 香川県看護協会 香川県助産師出向推進協議会委員
- 2022 - 現在 香川母性衛生学会 副会長
- 2016 - 現在 日本母乳哺育学会 編集委員・査読委員
- 2015/04 - 2021/03 福岡母性衛生学会 幹事
所属学会 (8件):
香川母性衛生学会
, NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会
, 母乳哺育学会
, 日本看護科学学会
, 日本保健福祉学会
, 日本思春期学会
, 日本助産学会
, 日本母性衛生学会
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