研究者
J-GLOBAL ID:201301024742628725   更新日: 2024年10月18日

中村 紘子

ナカムラ ヒロコ | Nakamura Hiroko
所属機関・部署:
職名: 特別研究員 RPD
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (3件): 推論 ,  思考 ,  認知心理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 非合理的な素人科学思考の「合理性」
  • 2021 - 2026 Religious moral reasoning in the frame of dual process approach: Cultural differences in religious moral reasoning and thinking style.
  • 2022 - 2025 反実仮想が出来事の正常性の認知に及ぼす影響
  • 2019 - 2023 擬人化が科学的説明文の理解過程に及ぼす影響の検討
  • 2019 - 2022 偽ニュース:誰が信じ,広めるのか?
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論文 (11件):
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MISC (5件):
  • Hiroko Nakamura, Nao Ogura, Kazunori Matsumoto, Tatsuji Takahashi. Interplay of Conditional Reasoning and Politeness: The Role of Speaker Relationships in the Japanese Context. Lecture Notes in Computer Science: Human and Artificial Rationalities. 2024. 178-189
  • 瀬谷, 安弘, 中村, 紘子, 須藤, 信. 初年次教育科目「基礎ゼミ」が学生の学び評価に及ぼす効果 : 2018年度と2019年度の比較. 愛知淑徳大学論集. 人間情報学部篇. 2020. 10. 1-10
  • 中村 紘子, 瀬谷 安弘, 林 大輔, 佐藤 朝美, 岡部 晋典. 初年次教育科目「基礎ゼミ」が大学での学びの評価に及ぼす効果の検討. 愛知淑徳大学論集. 人間情報学部篇 = Bulletin of Aichi Shukutoku University, Faculty of Human Informatics. 2019. 9. 9. 1-10
  • 中村 紘子. 因果条件文の主観的確率における文化差の検討. 愛知淑徳大学論集. 人間情報学部篇. 2017. 7. 7. 21-27
  • 中村 紘子, 川口 潤. 条件推論における結論の導出と評価に必要性・十分性の関係が及ぼす影響の検討. 人間関係学研究 : 社会学社会心理学人間福祉学 : 大妻女子大学人間関係学部紀要. 2010. 12. 221-229
書籍 (2件):
  • 知覚・認知心理学 : 「心」の仕組みの基礎を理解する
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623087099
  • 思考と推論 理性・判断・意思決定の心理学
    北大路書房 2015 ISBN:4762828939
講演・口頭発表等 (1件):
  • The relationship between epistemically unwarranted beliefs and biases in belief updating
    (The International Symposium on Rationality: Theories and Implications 2024)
学歴 (2件):
  • 2003 - 2006 名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(後期)
  • 2001 - 2003 名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(前期)
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 RPD
  • 2021/04 - 2022/03 東京電機大学 理工学部 研究員
  • 2016/04 - 2021/03 愛知淑徳大学人間情報学部 助教
  • 2013/04 - 2016/03 名古屋大学大学院環境学研究科 研究員
  • 2008/04 - 2012/03 大妻女子大学人間関係学部 助手
所属学会 (3件):
日本教育心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本心理学会
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