研究者
J-GLOBAL ID:201301024912300983
更新日: 2024年03月01日
登利谷 正人
トリヤ マサト | TORIYA Masato
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所属機関・部署:
東京外国語大学 世界言語社会教育センター
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職名:
講師
研究分野 (2件):
地域研究
, アジア史、アフリカ史
研究キーワード (6件):
地域研究
, 近現代史
, アフガニスタン
, パキスタン
, パシュトー語
, ウルドゥー語
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2027 地域研究者の協働を通じた難民研究の体系化-各国に暮らすロヒンギャを事例として
2023 - 2027 近世・近代移行期のアジア山岳地域における峠の交通と地域変容
2019 - 2023 アフガニスタンにおける国民統合政策の変容に見るエスニシティ間対立構造の分析
2015 - 2020 アフガニスタン近代改革運動とインド・ムスリム知的ネットワークの相互連関とその動態
2012 - 2013 近代アフガニスタンにおけるパシュトゥーン部族統治政策について
2010 - 2012 近代アフガニスタンの国家統合過程 : 19世紀後半~20世紀初頭の対部族政策を中心に
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論文 (5件):
登利谷 正人. アフガニスタンにおける「ターリバーン政権」の統治-歴史的状況の概観を通じて-. 治安フォーラム. 2023. 2023年2月号. 39-45
登利谷 正人. タリバンとは何か-アフガニスタン政治文化の中で考える-. 外交. 2021. 69. 34-39
登利谷 正人. アフガニスタンにおける政治変動の背景-歴史と近年のターリバーンをめぐる政治動向から-. パーキスターン. 2021. 9月臨時号. 1-7
登利谷 正人. パキスタン・アフガニスタンとの友好的交流の歴史-ウルドゥー語記録から見るイクバールの関与を中心に-. パーキスターン. 2019. 265. 29-35
Masato TORIYA. Afghanistan as a Buffer State between Regional Powers in the Late Nineteenth Century: An Analysis of Internal Politics Focusing on the Local Actors and the British Policy. Comparative Studies on Regional Powers. 2014. 14. 49-61
MISC (9件):
登利谷 正人. 書評「青木 健太 著『タリバン台頭--混迷のアフガニスタン現代史』. 中東研究. 2022. 545. 137-141
登利谷 正人. アフガニスタンに迫る人道危機-ウクライナ戦争の陰で-. 世界. 2022. 2022年6月. 958. 16-19
登利谷 正人. 文芸活動から考察するパシュトゥーン社会. pieria【ピエリア】. 2022. 2022年春号. 14. 40-41
登利谷 正人. 米軍撤退後のアフガニスタン情勢と和平への展望. 外交. 2021. 67. 92-93
登利谷 正人. パシュトー語圏の変容と発展(「ことば紀行 第42回・パシュトー語」). パブリシャーズ・レビュー. 2020. 84. 6-6
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書籍 (14件):
世界の公用語事典
丸善出版 2022 ISBN:9784621306949
アフガニスタンを知るための70章
明石書店 2021 ISBN:9784750352435
日本の国際協力 アジア編-経済成長から「持続可能な社会」の実現へ-(重田康博、太田和宏、福島浩治、藤田和子編著)
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091911
アジア動向年報2021
アジア経済研究所 2021 ISBN:9784258010219
言語別南アジア文学ガイドブック(粟屋利江、太田信宏、水野善文編)
東京外国語大学南アジア研究センター 2021 ISBN:9784907877231
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講演・口頭発表等 (18件):
南アジア圏としての近現代アフガニスタン
(アフガニスタンを知る-国民国家形成の問題とは-2021年度後期・日本イスラム協会公開講演会 2021)
近現代アフガニスタンの国民統合と政治動態
(2021年度FINDAS公開セミナー 「アフガニスタンの歴史・文化を知る」 2021)
アフガニスタンの現状と社会背景
(アフガニスタン元留学生「教え子を救え!」プロジェクト・シンポジウム「私たちはいかにアフガニスタン人留学生を教えてきたか」 2021)
慣習とイスラームから見たターリバーンの構造
(緊急集会:アフガニスタン問題を考える-イスラームとジェンダーの視点から- 2021)
アフガニスタンにおける言語政策の変遷とパシュトー語言論空間の交流
(大阪大学地域研究フォーラム 2020)
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学歴 (3件):
2006 - 2013 上智大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 地域研究専攻 博士後期課程
2007 - 2010 パキスタン国立ペシャーワル大学 地域研究センター 博士課程
2003 - 2006 慶應義塾大学大学院 文学研究科 史学専攻 修士課程
学位 (2件):
博士(地域研究) (上智大学)
修士(史学) (慶應義塾大学)
経歴 (2件):
2021/04 - 現在 東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師
2020/04 - 2021/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
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