近藤祉秋

Kondo Shiaki

研究分野 (2件)：文化人類学、民俗学 , 地域研究

研究キーワード (6件)：ヒトと動物の関係 , マルチスピーシーズ民族誌 , デジタル人類学 , 狩猟ガイド , 狩猟 , 予言

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (27件)：

近藤, 祉秋, 平野, 智佳子. 先住民とデジタル化する社会 : 先住民研究の新しい枠組みに向けて(研究ノート). 国立民族学博物館研究報告. 2023. 48. 1. 1-44
近藤祉秋. 内陸アラスカ先住民ディチナニクの正教受容史. 近代. 2023. 126. 1-48
近藤祉秋. 米国アラスカ州カクトヴィック村の廃棄物処理とホッキョクグマ観光-Waste Management and Polar Bear Tourism in Kaktovik, AK (USA)-特集北極域における環境の現状 : 廃棄物処理,プラスチックを中心に. 廃棄物資源循環学会誌 = Material cycles and waste management research. 2023. 34. 1. 18-23
近藤祉秋. アラスカ先住民社会における「文化キャンプ」に関する研究動向. 国立民族学博物館調査報告 = Senri Ethnological Reports. 2022. 156. 263-275
近藤祉秋. マルチスピーシーズとは何か?. 思想. 2022. 1182. 7-26

MISC (23件)：

本郷峻, 近藤祉秋, 澤藤りかい, 早川卓志, 山口晴香. 肉食をめぐる人類学:第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会シンポジウム報告. 霊長類研究. 2024. 39. 2. 97-100
近藤祉秋. 民俗学は現代日本の多種世界をいかに描きうるのか?(コメント)-小特集関わり合う世界を描く : 人と動物を対象として : 923回談話会. 日本民俗学 = Bulletin of the Folklore Society of Japan / 日本民俗学会編. 2023. 315. 78-86
近藤祉秋. 岸上伸啓編『捕鯨と反捕鯨のあいだに--世界の現場と政治・倫理的問題』. 文化人類学. 2023. 87. 4. 691-694
小山, 聡子, 近藤, 祉秋, 堀江, 宗正, 北條, 勝貴. 二〇二二年度(第49回)連続講演会シンポジウム「病と宗教: COVID-19の経験からみる差別と救済の境界」-Disease and Religion: The Boundary between Discrimination and Relief through Our Experiences of COVID-19 Crisis. キリスト教文化研究所紀要. 2023. 40. 49-75
近藤, 祉秋. 信じる者は生き残る: 内陸アラスカ先住民社会の感染症と宗教-Those who Believe shall Survive: Contagious Diseases and Religion in an Indigenous Society in Interior Alaska. キリスト教文化研究所紀要. 2023. 40. 17-31

書籍 (27件)：

講演・口頭発表等 (55件)：

ジビエ事業と人類の肉食
(第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会(ASN-PSJ 2022) 2022)
信じる者は生き残る-内陸アラスカ先住民社会の感染症と宗教-
(上智大学キリスト教文化研究所・第49回連続講演会「病と宗教-COVID19の経験からみる差別と救済の境界」 2022)
趣旨説明
(合評会『食う、食われる、食いあうマルチスピーシーズ民族誌の思考』(第55回中四国人類学談話会) 2022)
Wellness Camp: Alaska Natives’ Strategies for Well-being
(1st Japan-Finland Seminar on the Arctic and East Asia 2022)
異種集合体の「備え」とコロナ禍-内陸アラスカ先住民の過去回帰言説を事例として
(第86回神戸人類学研究会 2021)

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