研究者
J-GLOBAL ID:201301026447414325
更新日: 2024年08月12日
照沼 亮介
テルヌマ リョウスケ | Ryousuke Terunuma
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所属機関・部署:
上智大学 法学部 法律学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
刑事法学
論文 (71件):
西原博士の共犯論とその現代的意義. 刑事法ジャーナル. 2023. 77. 25-32
自招侵害・自招危難をめぐる近年の議論. 法学教室. 2023. 514. 10-14
不作為を利用した間接正犯・共同正犯. 実務と理論の架橋ー刑事法学の実践的課題に向けてー. 2023. 833-850
暗号資産と「財産権」の意義. 上智法学論集. 2022. 66. 1・2・3. 1-23
照沼亮介. 動画の投稿・配信サイトの管理・運営者と投稿者とのわいせつ電磁的記録記録媒体陳列罪および公然わいせつ罪の各共同正犯. ジュリスト令和3年度重要判例解説. 2022. 131-132
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MISC (4件):
照沼 亮介, 杉本 一敏. 論文式試験問題刑事系〔第1問〕 (特集 司法試験問題の検討 2016). 法学セミナー. 2016. 61. 9. 83-94
照沼 亮介, 杉本 一敏. 論文式試験問題刑事系〔第1問〕 (特集 司法試験問題の検討2015(Part.2)). 法学セミナー. 2015. 60. 9. 36-52
照沼 亮介. 不作為犯 (特集 刑法入門 : 文脈(コンテクスト)の中で捉える刑法の基礎概念). 法学セミナー. 2012. 57. 7. 10-13
照沼 亮介. いわゆる承継的共犯をめぐるドイツにおける議論の状況. 慶應義塾大学大学院法学研究科論文集. 2000. 40. 39-55
書籍 (35件):
一歩先への刑法入門
有斐閣 2023 ISBN:9784641139527
判例トレーニング刑法総論
信山社 2023
刑法判例百選I総論[第8版]
有斐閣 2020
刑法判例百選II各論[第8版]
有斐閣 2020
判例プラクティス刑法I総論[第2版]
信山社出版 2020
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講演・口頭発表等 (13件):
刑法学説に期待される役割
(日本刑法学会第101回大会ワークショップ 2024)
暗号資産と「財産権」の意義
(日本刑法学会関西部会2023年度冬期例会)
自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律2条5号の危険運転致死傷罪の共同正犯が成立するとされた事例
(刑事判例研究会 2020)
財産的「利益」の刑法的保護
(日本刑法学会第94回大会ワークショップ「財産的『利益』の刑法的保護」 2016)
危険運転致死傷罪の正犯者である職場の後輩がアルコールの影響により正常な運転が困難な状態であることを認識しながら、車両の発進を了解し、同乗して運転を黙認し続けた行為について、同罪の幇助罪が成立するとされた事例
(刑事判例研究会 2014)
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学位 (3件):
法学士 (慶應義塾大学)
法学修士 (慶應義塾大学)
法学博士 (慶應義塾大学)
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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