研究者
J-GLOBAL ID:201301028095999037
更新日: 2024年04月15日
住家 正芳
スミカ マサヨシ | Sumika Masayoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (1件):
宗教社会学、世俗化、社会進化論、ナショナリズム
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (15件):
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住家 正芳. The Straits Chinese Magazine における林文慶の宗教理解. 立命館産業社会論集. 2024. 59. 4. 121-133
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住家 正芳. 厦門の魯迅と「尊孔」校長林文慶(下)-Lu Xun and Lim Boon Keng in Amoy (Part Two). 立命館産業社会論集. 2022. 58. 1. 197-208
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住家 正芳. 厦門の魯迅と「尊孔」校長林文慶(上)-Lu Xun and Lim Boon Keng in Amoy (Part One). 立命館産業社会論集. 2022. 57. 4. 165-177
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住家 正芳. 青年大平正芳と佐藤定吉の「キリスト教」-Young OHIRA Masayoshi and the Christianity of SATO Teikichi. 立命館産業社会論集. 2019. 55. 3. 39-53
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住家正芳. 宗教経済学における合理性. 宗教研究. 2017. 91. 2. 125-151-335
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MISC (1件):
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住家 正芳. 清末民国期中国における「進化」と「宗教」(第五部会,<特集>第六十九回学術大会紀要). 宗教研究. 2011. 84. 4. 1131-1132
書籍 (10件):
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隠される宗教、顕れる宗教
岩波書店 2018 ISBN:9784000265089
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現代社会理論の変貌
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623075041
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民俗学事典
丸善 2014 ISBN:9784621087732
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天空のミステリー
青弓社 2012
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宗教学事典
丸善 2010
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講演・口頭発表等 (5件):
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内村鑑三におけるナショナリズム、宗教、進化論:JapanとJesusをつなぐもの
(日本国際政治学会2012年度研究大会 2012)
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清末民国期中国における「進化」と「宗教」
(第69回日本宗教学会 2010)
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Darwinism, Nationalism and Religion in Modern China and Japan: Social Darwinian view on religion in cases of Liang Qichao and Kato Genchi.
(International Association for the History of Religions 20th Quinquennial World Congress. 2010)
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Travelers of One Hundred Years Ago: Social Darwinist Viewpoint of Liang Qichao and Nitobe Inazo.
(The Slavic Research Center 2010 Summer International Symposium, “Orient on Orient: Images of Asia in Eurasian Countries.” 2010)
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国家主義と宗教:梁啓超と加藤玄智の宗教論
(東ASIA宗教文化学会 第1回国際学術大会 2009)
学歴 (3件):
- - 2001 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学専門分野
- - 1997 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学専門分野
- - 1995 京都大学 文学部 哲学科 社会学専攻
学位 (3件):
- 学士(文学) (京都大学)
- 修士(文学) (東京大学)
- 博士(文学) (東京大学)
経歴 (5件):
- 2016/04 - 立命館大学産業社会学部・教授
- 2012/04 - 2016/03 立命館大学産業社会学部・准教授
- 2004/04 - 2012/03 工学院大学・非常勤講師
- 2009/04 - 2011/03 北海道大学スラブ研究センター・プロジェクト研究員
- 2005/04 - 2006/03 国学院大学21世紀COEプログラム・研究員
所属学会 (1件):
日本宗教学会、日本社会学会、宗教法学会、「宗教と社会」学会
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