研究者
J-GLOBAL ID:201301031241248171   更新日: 2024年04月11日

西田 由香

ニシダ ユカ | Yuka Nishida
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40435053.ja.html
研究分野 (1件): 家政学、生活科学
研究キーワード (7件): 時間栄養学 ,  摂食時刻 ,  ナトリウム ,  カリウム ,  尿排泄リズム ,  糖質代謝 ,  脂質代謝
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2025 減塩指導のための食塩の摂取状況とカリウムの摂取タイミングの検討
  • 2021 - 2023 腎臓病の食事療法・効果的な栄養食事指導のための基礎データの構築
  • 2020 - 2021 健康づくりと食塩の摂り方に関する研究事業
  • 2018 - 2020 食と体内時計を基盤とし た健康づくりのための啓発事業
  • 2014 - 2016 時間栄養学的アプローチ構築のための摂食パターンと栄養代謝動態の解明
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論文 (43件):
  • 西田 由香. 時間栄養学と食塩【塩分と健康 塩の持つ大きな力、その新たな姿とは】. 食と医療. 2024. 28. 066-072
  • 西田 由香, 出口 佳奈絵, 前田 朝美. 夕食時刻の違いによる若年成人女性の尿中ミネラル排泄への影響. 栄養学雑誌. 2021. 79. 2. 64-75
  • 西田, 由香, 大髙, 梨沙, 山田, 和歌子, 田中, 夏海. カップ麺の健康的な食べ方について-Study on the healthy eating of cup noodles. 東北女子大学紀要. 2021. 59. 1-7
  • 大髙, 梨沙, 帯川, 琴子, 江良, 真衣, 田中, 夏海, 出口, 佳奈絵, 前田, 朝美, 西田, 由香. 味覚形成における食環境の役割-A role of food style environment for physiological development of taste. 東北女子大学紀要. 2019. 57. 7-10
  • 出口, 佳奈絵, 妹尾, 良子, 白戸, 里佳, 前田, 朝美, 西田, 由香, 加藤, 秀夫. 食塩の健康科学(総説)-A scientific approach of sodium chloride for health(Review). 東北女子大学紀要. 2019. 57. 1-6
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MISC (31件):
  • 西田 由香. 生体リズムを考慮した食生活と栄養摂取 腎臓からのナトリウム・カリウム排泄リズムを活用した食事管理の検討. New Diet Therapy. 2022. 38. 2. 120-120
  • 西田 由香, 山上 穂華, 舘山 舞, 船水 優菜, 木田 茉佑, 木村 友香, 平山 比奈, 芋田 琴絵, 古川 未久, 大高 梨沙. 腎臓病食のカリウム制限における野菜の効果的な調理法の検討. 保健科学研究. 2021. 11. 2. 49-49
  • 出口 佳奈絵, 花田 玲子, 山田 和歌子, 妹尾 良子, 西田 由香. アミノ酸代謝における小腸と肝臓の生理的役割. 保健科学研究. 2019. 9. 2. 79-79
  • 田中 夏海, 山田 和歌子, 西田 由香. 減塩効果を高めるための献立の重要性. 保健科学研究. 2018. 8. 2. 53-53
  • 山田 和歌子, 田中 夏海, 西田 由香, 前多 隼人. 高塩食におけるナトリウムの尿排泄と血中アルドステロンの日内リズム. 保健科学研究. 2017. 7. 32-32
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書籍 (4件):
  • 新・臨床栄養学
    講談社 2023 ISBN:9784065301128
  • 運動・スポーツ栄養学
    講談社 2021 ISBN:9784065221211
  • 管理栄養士国家試験問題と解答 2015
    第一出版 2015
  • 時間栄養学-時計遺伝子と食事のリズム
    女子栄養大学出版部 2009 ISBN:4789554333
講演・口頭発表等 (68件):
  • 女子大生における汁物の摂取頻度調査
    (第70回日本栄養改善学会全国大会(名古屋) 2023)
  • 東海地方における家庭の汁物の実態調査
    (第77回日本栄養・食糧学会全国大会(北海道) 2023)
  • 時間栄養学を活用した健康管理~何を・どのくらい・いつ 食べる?~
    (名古屋市保健所緑保健センター 給食施設講習会 2023)
  • いつ・何を食べる?食育に時間栄養学を活用しよう
    (秋田県学校保健連合会 鹿角学校保健会 2022)
  • シンポジウム「生体リズムを考慮した食生活と栄養摂取」 腎臓からのナトリウム・カリウム排泄リズムを活用した食事管理の検討
    (第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会(盛岡) 2022)
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学位 (3件):
  • 博士(栄養学) (徳島大学)
  • 修士(生活科学) (県立広島女子大学)
  • 学士(家政学) (県立広島女子大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 名古屋女子大学 健康科学部 健康栄養学科 教授
  • 2015/04 - 2021/03 東北女子大学 家政学部 健康栄養学科 教授
  • 2009/04 - 2015/03 県立広島大学 人間文化学部 健康科学科 准教授
  • 2006/04 - 2009/03 安田女子大学 家政学部 管理栄養学科 講師
委員歴 (5件):
  • 2012 - 現在 日本栄養・食糧学会 参与
  • 2008 - 現在 日本栄養改善学会 評議員
  • 2022 - 2023 第70回日本栄養改善学会学術総会 実行委員会 会場運営委員
  • 2012/10 - 2013/10 第8回食育推進全国大会 広島県実行委員会 企画部会員
  • 2010 - 2011 第58回日本栄養改善学会学術総会 実行委員会 事務局長
所属学会 (4件):
日本病態栄養学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本時間栄養学会
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