研究者
J-GLOBAL ID:201301031615650840
更新日: 2023年02月25日
村田 清志
Murata Kiyoshi
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研究分野 (6件):
その他
, その他
, 作物生産科学
, 薬理学
, 食品科学
, 環境、天然医薬資源学
研究キーワード (6件):
医薬品・動物用医薬品および食品添加物GMP
, 産業財産権関連
, 薬用作物関連
, 生薬薬理
, 食品添加物・機能性食品
, 天然物化学
論文 (21件):
Ichiro Kawahata, Huinan Xu, Michiyo Takahashi, Kiyoshi Murata, Wanying Han, Yoshihisa Yamaguchi, Akira Fujii, Kikuji Yamaguchi, Tohru Yamakuni. Royal jelly coordinately enhances hippocampal neuronal expression of somatostatin and neprilysin genes conferring neuronal protection against toxic soluble amyloid-beta oligomers implicated in Alzheimer's disease pathogenesis. Journal of Functional Foods. 2018. 51. 28-38
Jiro Takito, Masaki Ota, Chisato Oba, Hironori Fujiwara, Kiyoshi Murata, Kikuji Yamaguchi, Nobuyuki Uozumi, Masanori Nakamura, Hiroshi Inomata, Yasushi Ohizumi. Limonen enhances the cAMP response element (CRE)-dependent tarnscriptional activity activated via adenosine A2A receptor in neural-crest derived cell line, PC-12. Planta Medica International Open. 2016. 3. e60-e63
Hironori Fujiwara, Junko Kimura, Masahiro Sakamoto, Akihito Yokosuka, Yoshihiro Mimaki, Kiyoshi Murata, Kikuji Yamaguchi, Yasushi Ohizumi. Nobiletin, a flavone from Citrus depressa, induces gene expression and increases the protein level and activity of neprilysin in SK-N-SH cells. Canadian Journal of Physiology and Pharmacology. 2014. 92. 5. 351-355
Kikuji Yamaguchi, Shaoyu He, Zhengyue Li, Kiyoshi Murata, Nobuyuki Hitomi, Manaho Mozumi, Risa Ariga, Toshiki Enomoto. Quantification of Major Royal Jelly Protein 1 in Fresh Royal Jelly by Indirect Enzyme-Linked Immunosorbent Assay. Bioscience Biotechnology and Biochemistry. 2013. 77. 6. 1310-1312
Kikuji Yamaguchi, Mayu Tsukamoto, Kiyoshi Murata, Changchun Li, Mannoor Kaiissar, Zhengyue Li, Shaoyu HE. Preventive effect of royal jelly on autoimmune disease in SLE-prone mice: A comparative study. Pharmacometrics. 2012. 83. 5/6. 59-66
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MISC (20件):
郷右近秀俊, 吉武洋子, 高橋寛, 山口喜久二, 鈴木康夫, 朝倉力, 山口喜久, 村田清志, 高橋美千代, 早坂英記, et al. 宮城県大郷町における薬用作物栽培の取組. 薬用植物栽培研究会研究総会要旨集. 2018. 1st
徐慧楠, 川畑伊知郎, 高橋美千代, 村田清志, 藤井彰, 山口喜久, 山口喜久二, 山國徹. in vivo海馬ソマトスタチン-ネプリライシン系の発現に対するローヤルゼリーの増強作用. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2017. 137th. 3. 71-71
和久田浩一, 宮内詩野, 籠田智美, 篠塚和正, 伊藤由彦, 村田清志, 山口喜久二, 山口喜久二, 山口喜久二, 山田静雄. ローヤルゼリーはムスカリン性受容体刺激によりラット膀胱収縮作用を示す. 日本排尿機能学会誌. 2016. 27. 1. 294-294
山口喜久二, 村田清志. 柑橘類果皮を利用した抗認知症機能性食品の開発に向けた基盤技術の開発 16 柑橘系果皮の有効成分の抽出方法検討および最適化,製造工程による活性の最適化. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2015. 529
魚住諒, 坂井七緒子, 横関愛, 面すみれ, 村田清志, 山口喜久二, 山口喜久二, 澁谷斉, 清水力, 森山隆則, et al. 可溶性ローヤルゼリー蛋白質(sRJP)のメラニン合成抑制作用について. 機能性食品と薬理栄養. 2014. 8. 5. 427-427
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特許 (11件):
Method for Producing Royal Jelly Fraction
ローヤルゼリー分画の製造方法
インスリン分泌促進剤、血糖値上昇抑制剤およびそれらの製造方法
ローヤルゼリーの品質評価方法
発酵蜂蜜、その製造方法および蜂蜜発酵作用を示す酵母
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講演・口頭発表等 (3件):
培養海馬神経細胞におけるローヤルゼリーのソマトスタチン及びネプリライシン遺伝子発現の増強作用
(日本薬理学会第90回年会(長崎)抄録2--17に掲載 2017)
コクサギのキノリンアルカロイド
(日本薬学会第114年会(東京)学会誌114巻Pt2号P187に抄録掲載 1994)
コクサギの茎より(-)-preorixineの単離とその意義
(日本薬学会第113年会(東京)学会誌113巻Pt2号P203に抄録掲載 1993)
学歴 (3件):
1995 - 1999 東北大学 大学院薬学研究科 薬学専攻
1993 - 1995 東北大学 大学院薬学研究科 分子生命薬学専攻
1988 - 1993 東北大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
博士(薬学) (東北大学)
経歴 (5件):
2021/04 - 現在 奥羽大学 薬学部 准教授
2016/04 - 2020/09 ジャパンローヤルゼリー株式会社 蜂医科学研究所 研究開発センター センター長、主任研究員
2012/04 - 2016/03 ジャパンローヤルゼリー株式会社 技術研究所 所長
2006/05 - 2012/03 ジャパンローヤルゼリー株式会社 技術研究所 研究開発室 室長
1999/04 - 2006/05 青葉化成株式会社 泉開発研究所
所属学会 (5件):
日本生薬学会
, 日本薬史学会
, 薬用植物栽培研究会
, 応用薬理研究会
, 日本薬学会
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