研究者
J-GLOBAL ID:201301032685084120   更新日: 2024年12月10日

山田 朋人

ヤマダ トモヒト | Yamada Tomohito
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://earth-fe.eng.hokudai.ac.jp/tomohito/
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (26件): 土壌水分 ,  極端現象 ,  全球気候モデル ,  陸面モデル ,  全球再解析データ ,  人工衛星 ,  地球水循環 ,  人間活動 ,  準季節予報 ,  大気陸面相互作用 ,  予報スキル ,  予測可能性 ,  水文気象 ,  陸面状態 ,  衛星植生観測情報 ,  植生パラメータ ,  双方向ネスティング ,  海洋科学 ,  モンスーン変動 ,  陸面過程 ,  自然現象観測・予測 ,  海洋物理 ,  計算物理 ,  モンスーン ,  水工水理学 ,  雲解像モデル
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2028 地球温暖化による荷重・作用の激甚化と橋梁・道路ネットワークのレジリエンス評価
  • 2022 - 2025 極端気象現象の重畳が誘発する洪水・渇水被害リスクの気候変動影響評価
  • 2019 - 2023 令和元年台風19号及び台風21号による広域災害に関する総合研究
  • 2019 - 2023 高解像気候変動予測と作物データセットの充実による農業適応策の提示
  • 2019 - 2022 降雨パターンの膨大さと降雨流出-氾濫過程の不確実性を考慮した水災害リスク評価手法
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論文 (204件):
  • Yuta Ohya, Tomohito J. Yamada. Regional Characteristics of shape and stagnation of rainfall in Japan using Radar/Raingauge Analyzed Precipitation product. Proceedings of IAHS. 2024. 386. 333-338
  • Yuta Ohya, Tomohito J. Yamada. Meteorological characteristics of line-shaped rainbands in northern Japan and its surrounding seas under climate change. Journal of Hydroinformatics. 2024
  • Kei KOURA, Naoki KOYAMA, Tadashi YAMADA, Tomohito J. YAMADA. FLOOD INUNDATION ANALYSIS IN LOW-LYING RIVER BASIN USING DIFFERENT DIGITTAL ELEVATION MODEL. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 16. n/a-n/a
  • Dan HASHIMOTO, Maki MIYAMOTO, Yuta OHYA, Tomohito J. YAMADA. 冬季石狩川下流域における筋状雲の抽出と雲域・非雲域下におけるGPS可降水量の定量的評価. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 16. n/a-n/a
  • Maki Miyamoto, Tomohito J. Yamada. Regional characteristics of contribution of atmospheric fronts to heavy rainfall in boreal summer over Japan, Northwestern Pacific. Hydrological Research Letters. 2024. 18. 1. 28-34
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MISC (161件):
  • 北野慈和, 大庭雅道, 早田直広, 服部康男, 星野剛, 山田朋人. 大量アンサンブル気候予測データを用いた風向別風速極値の将来変化の分析. 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 121
  • 宮崎 功太郎, 星野 剛, 山田 朋人, 泉 典洋, 土田 宏一. 厚真川小流域の崩壊斜面からの流出土砂の観測及び厚真川流域における地震前後の土砂侵食リスクの定量的な評価-北海道胆振東部地震における厚真川流域の土砂災害に関する分野横断型調査研究. 研究所紀要 / [北海道河川財団] [編]. 2021. 32. 184-202
  • 宮崎 功太郎, 星野 剛, 山田 朋人, 泉 典洋, 橋場 雅弘. 厚真川山地小流域を対象とした水・土砂流出および地形特性-Characteristics of runoff, sediment transport and topography over the sub-catchment in Aduma river basin-北海道胆振東部地震における厚真川流域の土砂災害に関する分野横断型調査研究. 研究所紀要 / [北海道河川財団] [編]. 2020. 31. 179-197
  • 山田正, 吉見和紘, 吉見和紘, 山田朋人. 観測・予測の不確実性と河川流量・水位の関係. 気象研究ノート. 2018. 236
  • 岡田信瑛, 内山雄介, 多田拓晃, 遠藤颯, 馬場康之, 水谷英朗, 久保輝広, 森信人, 渡部靖憲, 大塚淳一, et al. 半閉鎖性内湾における海水交換特性の季節変化とその形成メカニズムについて. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2018. 74. 2
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書籍 (10件):
  • 水文・水資源学会誌 Vol.35, No.2
    水文・水資源学会 2022
  • ながれ
    2021
  • 総合土木技術誌土木施工
    2021
  • 雑誌「河川」
    2020
  • 気候変動適応技術の社会実装ガイドブック
    技報堂出版 2020
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2022/05 - 現在 北海道大学 工学(系)研究科(研究院) 教授
  • 2009/04 - 2022/04 北海道大学 工学(系)研究科(研究院) 工学(系)研究科(研究院) 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 NASA Goddard Space Flight Center, Global Modeling and Assimilation Office / University of Maryland Baltimore County Research Associate
受賞 (26件):
  • 2023/05 - 令和四年度土木学会北海道支部技術研究発表会 土木学会北海道支部優秀学生講演賞 石狩川の感潮区域における大気の影響を踏まえた海水と淡水の相互作用
  • 2023/05 - 令和四年度土木学会北海道支部技術研究発表会 土木学会北海道支部優秀学生講演賞 2007年台風9号と2019年台風19号が利根川・千曲川両流域を通過した際における地形性降雨の発生条件
  • 2022/10 - 水文・水資源学会/日本水文科学会 2022年度研究発表会 優秀発表賞 夏季の北海道とその周辺域における豪雨の抽出とその時空間特性
  • 2022/10 - 水文・水資源学会/日本水文科学会 水文・水資源学会/日本水文科学会2022年度研究発表会における優秀発表賞 夏季の北海道とその周辺域における豪雨の抽出とその時空間特性
  • 2022/09 - 第30回地球環境シンポジウム 地球環境優秀講演賞 気候予測データに基づく災害シナリオ作成 ~自治体災害支援システムIDR4Mを活用した避難情報の発令判断支援に向けて~
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