研究者
J-GLOBAL ID:201301033204668341   更新日: 2024年02月01日

山岡 健次郎

Kenjiro Yamaoka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 オーストラリアにおける「ボートピープル」の脱/安全保障化をめぐるポリティクス
  • 2019 - 2020 難民との友情
論文 (5件):
  • 山岡健次郎. 「難民研究」への思想史的アプローチーリベラルな難民観を超えて. 社会思想史研究. 2018. 42. 114-131
  • 山岡健次郎. 技術者倫理における専門性の諸課題. 論文集 高専教育. 2013. 36
  • 山岡健次郎. 政治的認識を刷新する-高専教育において政治経済を学ぶ目的-. 論文集 高専教育. 2011. 34
  • 山岡健次郎. 難民との友情 -東西冷戦体制が作り出した難民保護レジーム-. 一橋大学大学院社会学研究科. 2009
  • 山岡健次郎. 国民と難民の出会うところ. 一橋社会科学. 2007. 3. 3. 231-255
書籍 (7件):
  • 難民との友情ー難民保護という規範を問い直す
    明石書店 2019
  • 応答する<移動と場所>-21世紀の社会を読み解く
    ハーベスト社 2019
  • 難民問題と人権理念の危機ー国民国家体制の矛盾
    2017
  • 人の移動事典-日本とアジア
    丸善出版 2013
  • 移動という経験-日本における「移民」研究の課題
    有信堂 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (4件):
  • 難民との友情ー難民保護という規範を問い直す
    (日本平和学会:平和学の方法と実践分科会・難民と強制移動民研究分科会合同研究会 2021)
  • 難民移動のポストコロニアルな位相ー「中国残留邦人」の歴史を素材として
    (第44回社会思想史学会 2019)
  • ハンナ・アーレントと〈難民〉の経験
    (Keio refugee week 2018/日本アーレント研究会 共同シンポジウム 2018)
  • a right to have rights:移動の政治に隠された特権
    (第37回社会思想史学会 2012)
学位 (1件):
  • 博士 (一橋大学大学院)
所属学会 (3件):
日本社会学理論学会 ,  日本平和学会 ,  社会思想史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る