研究者
J-GLOBAL ID:201301035687927574
更新日: 2024年09月23日
加々美 康彦
カガミ ヤスヒコ | Yasuhiko Kagami
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所属機関・部署:
中部大学 国際関係学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30449889.ja.html
研究分野 (2件):
国際法学
, 公法学
研究キーワード (11件):
海洋法
, 海洋政策
, 国際法
, 国際環境法
, 環境法
, 自然保護法
, 海洋保護区
, 太平洋諸島
, 海洋境界画定
, 国境離島
, ボーダースタディーズ
競争的資金等の研究課題 (10件):
2024 - 2029 海洋法における国際裁判機関の役割に関する包括的研究
2020 - 2024 「持続可能な開発」概念が国際法に及ぼす法的効果ーSDGsを素材として
2019 - 2024 国際組織を通じた海洋法秩序の展開
2020 - 2023 国際法の形成における太平洋島嶼国の限界と可能性-日本の支援政策転換を目指して
2015 - 2019 国連海洋法条約体制の包括的分析ー条約発効20年の総括と将来への展望
2015 - 2018 海洋の生物多様性保全に関する国際法ー制度の複合的・重層的連関と調整の実証研究
2013 - 2017 海洋の生物多様性保全に関する国際法-普遍と地域の制度連関と相互調整の実証研究
2012 - 2015 「島嶼国際法」の構築に向けた海洋管理の研究
2011 - 2015 海洋法秩序の現代的発展過程に関する研究-法史的・理論的研究を踏まえて
2010 - 2012 海洋の生物多様性保全の国際法-海洋法と環境法の統合的アプローチの探求
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論文 (9件):
加々美康彦. 太平洋島嶼国と海洋境界の不確実性. 太平洋諸島研究. 2022. 8/9
加々美 康彦. 国家管轄権外区域の海洋保護区. 国際法外交雑誌. 2018. 117. 1. 49-79
加々美 康彦. 【博士論文】国連海洋法条約第121条と海洋保護区-もう一つの「島の制度」の探究. 中部大学大学院. 2017. 1-349
加々美 康彦. 領土及び海洋紛争事件(ニカラグア対コロンビア)- 判決と日本へのインプリケーション. 貿易風(中部大学国際関係学部論集). 2016. 11. 11. 7-36
加々美 康彦. ベンガル湾におけるバングラデシュとミャンマー間の海洋境界画定事件 ー 国際海洋法裁判所による初の海洋境界画定判決の評価 ー. 貿易風(中部大学国際関係学部論集). 2015. 10. 10. 7-34
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書籍 (19件):
日本の海洋法制度の展望
有信堂高文社 2024
海上保安法制の現状と展開 : 多様化する海上保安任務
有斐閣 2023
Encyclopedia of ocean law and policy in Asia-Pacific
Brill/Nijhoff 2022 ISBN:9789004506299
国際法判例百選〔第3版〕
有斐閣 2021 ISBN:9784641115552
国家管轄権外区域に関する海洋法の新展開
有信堂高文社 2021 ISBN:9784842040547
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学位 (2件):
国際関係学博士 (中部大学)
公法学修士 (関西大学)
所属学会 (6件):
日本海洋政策学会
, 日本沿岸域学会
, 世界法学会
, 国際法学会
, 国際法協会日本支部
, 太平洋諸島学会
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