研究者
J-GLOBAL ID:201301036700199032   更新日: 2024年09月10日

田口 公則

タグチ キミノリ | Taguchi Kiminori
所属機関・部署:
職名: 主任学芸員
ホームページURL (1件): http://nh.kanagawa-museum.jp/www/contents/1598783103734/index.html
研究分野 (5件): 固体地球科学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  教育工学 ,  科学教育
研究キーワード (9件): 博物館 ,  博物館教育 ,  来館者研究 ,  展示 ,  教育プログラム開発 ,  博学連携 ,  地学教育 ,  科学教育 ,  地質学
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2024 - 2029 「研究者資料」は魅力的な博物館資料となるか~死蔵と散逸を防ぐ整理手法の検討と公開
  • 2023 - 2027 地域地質資源の発掘と調査、普及を通したプログラムの開発と試行
  • 2022 - 2026 発話採集によるハンズオン展示の再評価の試みー展示の再構築を目指して
  • 2022 - 2025 自然史標本の3Dデータ化とそのオープンデータ化に関する研究
  • 2020 - 2025 小学校・幼稚園に身近な自然を持ち込むためのプッシュ型支援に関する研究
全件表示
論文 (26件):
  • 河尻清和, 笠間友博, 西澤文勝, 野崎篤, 田口公則. 相模野台地に分布する中津層群と段丘堆積物. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 125-136
  • 野崎篤, 笠間友博, 西澤文勝, 田口公則. 多摩丘陵および下末吉台地の第四系. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 107-123
  • 柴田健一郎, 野崎篤, 高橋直樹, 笠間友博, 西澤文勝, 田口公則. 三浦半島の新第三系と第四系:付加体-外縁隆起帯-前弧海盆堆積物. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 69-106
  • 石浜佐栄子, 笠間友博, 西澤文勝, 田口公則, 山下浩之. 衝突帯と付加体の間で形成された大磯丘陵の地質に関する再整理. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 49-68
  • 田口公則, 山下浩之, 石浜佐栄子. 足柄地域の地質:フィリピン海プレートの北縁、伊豆衝突帯の現場. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 35-48
もっと見る
MISC (78件):
  • 田口公則. ブロックで再現、日本列島の立体地質図. 特別展図録「生命の星・地球博物館の30年-120万点から厳選した資料で振り返る-」. 2024. 82-83
  • 田口公則. 潜望鏡付き三葉虫. 特別展図録「生命の星・地球博物館の30年-120万点から厳選した資料で振り返る-」. 2024. 16-17
  • 田口公則. どうしたら巻貝の螺旋のイメージをもたせることができるだろうか - ベアリング球を貝殻に派遣する方法 -. 日本視覚障害理科教育研究会会報. 2024. 43. 17-21
  • 田口公則, 柴田健一郎, 一寸木肇. カバーストーリー 表紙解説 天然記念物「諸磯の隆起海岸」露頭. 神奈川地学. 2024. 86. 2-2
  • 田口公則. 西富岡・向畑遺跡出土の木の自然乾燥について. かながわ考古学財団設立30周年記念公開セミナー ようこそ縄文の森へ ~自然科学と考古学から探る伊勢原の埋没林~ 要旨集. 2023. 47-50
もっと見る
書籍 (8件):
  • 変動帯の文化地質学
    京都大学学術出版会 2024 ISBN:9784814005161
  • かながわの自然図鑑(1)新版 岩石・鉱物・地層
    有隣堂 2016 ISBN:9784896602210
  • すぐに使える!身近な自然を生かした理科授業 : 科学的な思考力・表現力を育てる : 身近な自然の中に潜む"パターン"を見つけよう!
    東洋館出版社 2013 ISBN:9784491029245
  • 地域に生きるミュージアム : 一〇〇人で語るミュージアムの未来II
    現代企画室 2013 ISBN:9784773813012
  • フィールドワークの達人
    東海大学出版会 2010 ISBN:9784486018667
もっと見る
講演・口頭発表等 (55件):
  • 3D技術を活用した足柄層群塩沢層の小規模石切場に残る採石痕の観察
    (日本地質学会第131年学術大会 2024)
  • どうしたら巻貝の螺旋のイメージをもたせることができるだろうか -サザエの殻の内型を寒天で型取りする方法-
    (日本視覚障害理科教育研究会第44回研究大会 2024)
  • 神奈川の石材データベース構築に向けて-多様な記録手法の模索-
    (神奈川地学会2024年度「神奈川の地学広場」 2024)
  • どうしたら巻貝の螺旋のイメージをもたせることができるだろうか -ベアリング球を貝殻の中に派遣する方法-
    (日本視覚障害理科教育研究会 第43回研究大会 2023)
  • 地域を重層的に捉える積み重ね:「秦野まちあるき」の実践から
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
もっと見る
Works (6件):
  • ミニ企画展示 神奈川の石材 -堅石と軟石-
    田口公則, 山下浩之 2023 - 2023
  • 特別展「見どころ沢山!かながわの大地』
    2022 - 2022
  • 企画展「恐竜の玉手箱」
    2014 - 2015
  • 企画展「+2°Cの世界 ~縄文時代に見る地球温暖化~」
    2004 - 2005
  • 企画展「みんなの手づくり恐竜展」
    2002 - 2002
もっと見る
経歴 (1件):
  • 1997/04 - 現在 神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員
所属学会 (7件):
文化地質研究会 ,  日本共生科学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本地質学会 ,  日本古生物学会 ,  全日本博物館学会 ,  日本地学教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る