研究者
J-GLOBAL ID:201301036735925879   更新日: 2024年12月23日

筒井 秀代

ツツイ ヒデヨ | TSUTSUI Hideyo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): 公衆衛生学 ,  難病 ,  障害学 ,  チーム医療 ,  国際生活機能分類
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 内部障害を有する難病患者のフレイル実態調査
  • 2016 - 2018 内部障害を有する難病患者の身体的・心理社会的問題抽出のアセスメント指標の開発
  • 2012 - 2015 高齢者の受診行動とヘルスリテラシーの現状と課題
  • 2011 - 2012 国際生活機能分類(ICF)を用いた血液透析患者に対するアセスメントツールの開発
  • 2010 - 2011 国際生活機能分類(ICF)を用いた血液透析患者に対するアセスメントツールの開発
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論文 (47件):
  • Hideyo Tsutsui, Hiroaki Hoshino, Keiji Shiba, Taketoshi Fukasawa, Hirotoshi Kikuchi, Hiroko Oguchi, Takayoshi Ohkubo, Hajime Kono. Relation of social participation restrictions with worsening quality of life in Japanese patients with Behçet’s disease: the 36-item Short Form Survey. JMA Journal. 2025. 8. 1
  • 笠原靖子, 野村恭子, 筒井秀代. 生活保護受給者の自立促進要因と阻害要因の探索 - 自立支援プログラム (健康管理) 支援者側の視点から -. Health Professional Education. 2022. 5 & 6. 5-14
  • H Tsutsui, H Kikuchi, H Oguchi, H Kono, T Ohkubo. Validity and reliability of a checklist for patients with Behçet’s disease based on the International Classification of Functioning, Disability and Health. Rhuematology International. 2022. 42. 1. 159-165
  • 筒井 秀代, 小口 洋子, 菊地 弘敏. ベーチェット病 疲労感を有するベーチェット病患者の身体的・心理社会的問題点の特徴. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2020. 64回. 417-417
  • Hideyo Tsutsui, Hirotoshi Kikuchi, Hiroko Oguchi, Kyoko Nomura, Takayoshi Ohkubo. Identification of physical and psychosocial problems based on symptoms in patients with Behçet's disease. Rheumatology international. 2020. 40. 1. 81-89
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MISC (17件):
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書籍 (8件):
  • 医療コミュニケーション第2版
    京都廣川書店 2022 ISBN:9784909197931
  • Social Determinants of Health in Non-communicable Diseases Case Studies from Japan
    Springer 2020
  • [改訂版] 医療系学部のための 「医療と社会」入門
    ムイスリ出版 2018
  • 医療コミュニケーション
    2018
  • 医療系学部のための「医療と社会」入門
    ムイスリ出版 2017
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 日本人ベーチェット病患者の社会参加と生活の質との関係
    (第7回日本ベーチェット病学会 2024)
  • ベーチェット病に伴う症状がもたらす患者の社会参加への影響
    (第4回日本ベーチェット病学会 2021)
  • 疲労感を有するベーチェット病患者の身体的・心理社会的問題点の特徴
    (第64回日本リウマチ学会総会・学術集会 2020)
  • IPE (Inter-Professional Education) 授業における救急シナリオの協同開発と学修成果
    (第50回日本医学教育学会大会 2018)
  • ベーチェット病患者の生活の質 (QOL) における性差の検討
    (第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 名古屋大学大学院 医学系研究科健康社会医学専攻 健康増進医学講座健康スポーツ医学分野博士課程
  • 2001 - 2004 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 福祉マネジメント専攻修士課程
学位 (2件):
  • 博士(医学) (名古屋大学)
  • 福祉マネジメント修士 (日本福祉大学)
経歴 (7件):
  • 2020/10 - 現在 星城大学 リハビリテーション学部リハビリテーション学科 教授
  • 2018/04 - 2020/09 帝京平成大学 現代ライフ学部人間文化学科 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 帝京大学 医療共通教育研究センター 講師
  • 2013/02 - 2015/03 帝京大学 医学部衛生学公衆衛生学講座 助教
  • 2012/04 - 2013/01 浜松医科大学 医学部健康社会医学講座 特任助教
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委員歴 (6件):
  • 2019/05 - 現在 日本混合研究法学会 査読委員
  • 2017/12 - 現在 日本ベーチェット病学会 評議員
  • 2016/04 - 現在 「小児保健」 査読委員
  • 2012/07 - 2013/03 一般社団法人日本家族計画協会公衆衛生委員会 編集委員
  • 1998/05 - 1999/03 多治見市在宅介護支援センター運営協議会 実務者チーム委員
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所属学会 (12件):
日本ヘルスコミュニケーション学会 ,  日本ベーチェット病学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本混合研究法学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本社会医学会 ,  日本透析医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本社会福祉学会
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