研究者
J-GLOBAL ID:201301037244745948   更新日: 2024年11月16日

東藤 孝

トウドウ タカシ | Todo Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60303111.ja.html
研究分野 (6件): 形態、構造 ,  水圏生命科学 ,  水圏生産科学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響 ,  発生生物学
研究キーワード (30件): 卵形成 ,  油球 ,  環境ホルモン ,  水産学 ,  脂質 ,  エストロゲン ,  卵母細胞 ,  リポタンパク ,  ウナギ ,  発生・分化 ,  性ステロイドホルモン ,  生殖細胞 ,  タンパク質 ,  メダカ ,  サケ科魚類 ,  卵黄 ,  核内レセプター ,  性転換 ,  器官培養 ,  卵成長 ,  ベラ科魚類 ,  レセプター ,  卵巣 ,  核内受容体 ,  精子形成 ,  生理学 ,  アポトーシス ,  精巣 ,  性ホルモン ,  アンドロゲン
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2024 ゲノム編集技術を用いた魚類の卵黄形成機構の解析
  • 2018 - 2022 魚卵を標的とした物質輸送システムの開発:バイオリアクターによる輸送体の大量生 産
  • 2014 - 2017 ウニに生殖腺刺激ホルモンはあるのか?
  • 2014 - 2016 魚類の卵母細胞における油球形成機構の解明
  • 2011 - 2013 ウニに生殖腺刺激ホルモンはあるのか?
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論文 (82件):
  • Shuichiro Watanabe, Ken Matsuzaki, Utano Shimizu, Ichiro Higuchi, Takashi Todo, Yasuaki Takagi, Kazuhiro Ura. Nuclear receptor gene expression during early gametogenesis in sea urchin Mesocentrotus nudus gonads. Fisheries Science. 2024. 90. 6. 907-924
  • Yo Yamaguchi, Takuma Kawasaki, Akihiko Hara, Takashi Todo, Naoshi Hiramatsu. Serum lipocalin-like protein in Sebastes rockfish: A novel biomarker for reproductive stage males. Aquaculture. 2024. 583
  • Yo Yamaguchi, Jin Namgung, Jun Nagata, Takuma Kawasaki, Akihiko Hara, Takashi Todo, Naoshi Hiramatsu. Identification and characterization of lipocalin-type prostaglandin D2 synthase homologs in the urine of male rockfish. Gene. 2022. 147093-147093
  • Yamaguchi, Y, Nagata, J, Nishimiya, O, Kawasaki, T, Hiramatsu, N, Todo, T. Molecular characterization of fshb and lhb subunits and their expression profiles in captive white-edged rockfish, Sebastes taczanowskii. Comparative Biochemistry and Physiology, Part A. 2021. 261. 111055-111055
  • Nagata, J, Wada, S, Nishimiya, O, Wu, M, Mushirobira, Y, Yamaguchi, Y, Yokono, T, Kawasaki, T, Matsubara, T, Todo, T, et al. Changes in the hepatic three vitellogenin subtype genes during ovarian development in female white-edged rockfish (Sebastes taczanowskii). Zoological Science. 2021. 38. 5. 451-458
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MISC (44件):
  • 山口燿, 永田淳, 川崎琢真, 東藤孝, 平松尚志. クロソイ(Sebastes schlegelii)雄尿に含まれるリポカリンタンパク質のアンドロゲンによる産生制御について. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 山口燿, 足達凛太郎, 南宮眞, 川崎琢真, 東藤孝, 平松尚志. クロソイ(Sebastes schlegelii)雄尿タンパク質の同定:Three-finger proteinファミリーに属する新規タンパク質. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 渡辺彩希, 石田慎太郎, 笹岡友季穂, 清水裕, 東藤孝, 平松尚志, 趙佳賢, 佐伯宏樹. 不妊体ニジマスの魚卵アレルギーフリー食材としての有用性評価. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 芝竜太郎, 山口燿, 竹内真論, 木村和世, 平井輝孝, 川崎琢真, 清水宗敬, 東藤孝, 平松尚志. クロソイ養殖の効率化に向けた補償成長に関する給餌試験. 水産増殖. 2021. 69. 4
  • 小島哲也, 南宮眞, 永井優里, 永田淳, 莚平裕次, 川上浩一, 東藤孝, 平松尚志. メダカ卵への物質輸送システム開発における同種主要ビテロジェニンAa1プロモーターの利用. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 2021
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書籍 (1件):
  • 魚類のDNA 分子遺伝学的アプローチ
    恒星社厚生閣 1997
講演・口頭発表等 (95件):
  • カットスロートトラウト初代培養肝細胞を用いたエストラジオール-17β応答性遺伝子の発現解析
    (日本水産学会大会講演要旨集 2018)
  • カットスロートトラウト雌の肝臓におけるエストラジオール-17β応答性遺伝子の生殖周期に伴う発現変化
    (日本水産学会大会講演要旨集 2017)
  • メダカにおけるLR8型ビテロジェニン受容体遺伝子のノックアウト:CRISPR/Cas9による変異導入初世代の作出
    (日本水産学会北海道支部大会講演要旨集 2017)
  • ホールマウント免疫染色法による3種カレイ受精卵の種判別
    (日本水産学会北海道支部大会講演要旨集 2017)
  • 遺伝子導入メダカ初世代における組換え蛋白質の発現:pT2/TransposaseシステムとpCAGGS/I-SceIシステムの比較
    (日本水産学会北海道支部大会講演要旨集 2017)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1995 北海道大学 水産学部 水産学研究科水産増殖学専攻博士後期課程
  • 1990 - 1992 北海道大学 水産学部 水産学研究科水産増殖学専攻修士課程
  • 1986 - 1990 北海道大学 水産学部 水産増殖学科
学位 (1件):
  • 博士(水産学) (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 2005/04 - 現在 北海道大学 大学院水産科学研究院 准教授
  • 2003/04 - 2005/03 北海道大学 大学院水産科学研究科 助教授
  • 1998/02 - 2003/03 新潟大学 理学部附属臨海実験所 助手
  • 1997/04 - 1998/01 岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 生殖研究部門 日本学術振興会特別研究員
  • 1996/11 - 1997/03 岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 生殖研究部門 リサーチ・アソシエイト
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委員歴 (2件):
  • 2020/03 - 2022/03 公益社団法人日本水産学会 水産増殖懇話会幹事
  • 2014/04 - 2018/03 公益社団法人日本水産学会 シンポジウム企画委員
所属学会 (4件):
日本比較内分泌学会 ,  環境ホルモン学会 [正式名称;日本内分泌撹乱化学物質学会] ,  日本動物学会 ,  日本水産学会
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