研究者
J-GLOBAL ID:201301038115476163   更新日: 2024年11月21日

山内 祥生

ヤマウチ ヨシオ | Yamauchi Yoshio
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 食品科学 ,  応用生物化学 ,  家政学、生活科学 ,  病態医化学 ,  医化学
研究キーワード (4件): 食品科学 ,  農芸化学 ,  代謝生化学 ,  病態生化学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 新規遺伝子改変マウスを用いた細胞外小胞の生体内イメージングとバイオマーカー探索
  • 2022 - 2025 膜接触部位を介した脂質代謝制御機構の解明とその分子栄養学的研究への展開
  • 2019 - 2022 メタボライト-シグナル連関による骨格筋恒常性維持機構の解明とその食品分野への応用
  • 2016 - 2022 酸化ステロールによる代謝制御基盤の構築と疾患発症の分子機構解明
  • 2019 - 2021 ヒトiPS細胞を活用した筋萎縮抑制食品成分の探索
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論文 (55件):
  • Yoshio Yamauchi, Sumiko Abe-Dohmae, Noriyuki Iwamoto, Ryuichiro Sato, Shinji Yokoyama. ABCA1 deficiency causes tissue-specific dysregulation of the SREBP2 pathway in mice. Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - Molecular and Cell Biology of Lipids. 2024. 1869. 8. 159546-159546
  • Xiaolin Zhao, Liyang Ni, Miharu Kubo, Mariko Matsuto, Hidetoshi Sakurai, Makoto Shimizu, Yu Takahashi, Ryuichiro Sato, Yoshio Yamauchi. Modeling statin-induced myopathy with human iPSCs reveals that impaired proteostasis underlies the myotoxicity and is targetable for the prevention. 2024
  • Takashi Maruyama, Yu Takahashi, Kahori Hiro, Kohji Murase, Hirotatsu Kojima, Takayoshi Okabe, Yoshio Yamauchi, Ryuichiro Sato. Discovery of Novel Binders to Sterol Regulatory Element-Binding Protein-1 by High-Throughput Screening. ACS Medicinal Chemistry Letters. 2024
  • Hodaka Saito, Mizuki Nishimura, Ryuichiro Sato, Yoshio Yamauchi. Quantitative Determination of Cholesterol Hydroxylase Specificities by GC-MS/MS in Living Mammalian Cells. Bio-protocol. 2024. 14. 2. e4924
  • Ayane Kuboyama-Sasaki, Yu Takahashi, Chen Xia, Kahori Hiro, Tsuyoshi Kobayashi, Hideki Ohdan, Makoto Shimizu, Yoshio Yamauchi, Hiroshi Kiyono, Ryuichiro Sato. Establishment of a cell culture platform for human liver organoids and its application for lipid metabolism research. Biotechnology journal. 2023. e2300365
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MISC (46件):
  • 高橋 裕, 久保山 文音, Xia Chen, 山内 祥生, 佐藤 隆一郎. ヒト特有の生理的な栄養素代謝機構の解明を目指した肝臓オルガノイドの研究基盤構築. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 185-185
  • 山口愛, 高橋裕, 久保山文音, 夏しん, 山内祥生, 佐藤隆一郎. 肝細胞の生理機能評価に有用なヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドの培養技術開発. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 廣 佳穂里, 高橋 裕, 丸山 貴史, 岡部 隆義, 小島 宏建, 山内 祥生, 佐藤 隆一郎. 大規模なバインダースクリーニングによるSREBP-1特異的結合化合物の同定. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1T18a-630)]
  • 高橋 裕, 佐藤 慎太郎, 清野 宏, 山内 祥生, 佐藤 隆一郎. 従来の細胞モデルでは評価困難な小腸上皮生理機能の評価を可能にするヒト小腸オルガノイドの培養技術開発. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-473]
  • 廣 佳穂里, 高橋 裕, 丸山 貴史, 岡部 隆義, 小島 宏建, 山内 祥生, 佐藤 隆一郎. 大規模なバインダースクリーニングによるSREBP-1特異的結合化合物の同定. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1T18a-630)]
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書籍 (2件):
  • 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック : 創薬・医療から食品開発まで
    エヌ・ティー・エス 2015 ISBN:9784860434090
  • コールドスプリングハーバー糖鎖生物学 第2版
    丸善 2010 ISBN:9784621083048
講演・口頭発表等 (14件):
  • 食品科学研究への活用を目指したヒト小腸オルガノイド培養技術の開発
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2023)
  • ヒトiPS細胞由来骨格筋細胞において病態生理的レベルのGDF11はSmad2/3シグナルを活性化し、筋萎縮を誘導する
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2023)
  • ヒト小腸オルガノイド由来上皮細胞はCaco-2細胞よりも生理的な小腸上皮機能を示す
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2022)
  • メバロン酸経路を介した骨格筋恒常性制御機構
    (第75回日本栄養・食糧学会大会 若手シンポジウム「生活習慣病の代謝バイオロジー」 2021)
  • 乳酸菌由来脂肪酸によるヒト小腸上皮細胞の脂質代謝制御の解析
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 准教授
  • 2016/07 - 2019/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 特任准教授
  • 2013 - 2016/06 名古屋大学 大学院医学系研究科総合医学専攻生物化学分野 講師
  • 2007/04 - 2013 名古屋大学 大学院医学系研究科分子総合医学専攻 助教
  • 2007/01 - 2007/03 名古屋大学 大学院医学系研究科分子総合医学専攻 助手
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委員歴 (5件):
  • 2024 - 現在 日本生化学会 評議員
  • 2023 - 現在 日本栄養・食糧学会 参与
  • 2023 - 現在 日本栄養・食糧学会 代議員
  • 2021/03 - 現在 日本農芸化学会 産学官学術交流委員会
  • 2022 - 2025 日本農芸化学会 2024年度大会実行委員会委員
受賞 (2件):
  • 2024/04 - 公益財団法人アサヒグループ財団 アサヒグループ財団研究賞
  • 2004 - American Heart Association American Heart Association Postdoctoral Fellowship Award
所属学会 (7件):
日本農芸化学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本癌学会 ,  日本生化学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本脂質生化学会
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